top of page

インターネット上のなりすまし被害に警察と弁護士

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2021年10月15日
  • 読了時間: 3分

 インターネット上のなりすまし被害に遭っているとSNSで話題にした。

 そのさい某サイトの管理者をしている人から、管理者のログとして残っているものを調べていたら「井上静」というアカウントが登録と投稿をしていたことがあって、これを確認したら「なりすまし」のようだから凍結したということがあったそうだ。


 これは悪質だが、しかし見れば変だと解ることでもある。

 だいたい、ハンドルネームなのに本名や戸籍名あるいは業務上の筆名を使用することは無い。また、小説やドラマの登場人物ではなく実在する人物なら、歴史上の人物は構わないが存命中の特定人を他人が名乗ってはいけないという規則が各サイトによくあるけれど、これは常識でも当然のことだと誰でも思うだろう。

 だから、アカウントで普通は匿名のハンドルネームであるところに実名が使用されていたら、そこの話題などが全く無関係であるなら架空の人物のつもりで作ったアカウントが偶然あった可能性もあるけれど、少しでも関係あるならば、ましてそれが複数の話題に渡っていたのであれば、悪意あるなりすましとしか考えられない。



 それで、なりすまし「井上静」を警察が捜査していた。

 かなり前からあったことなのに、警察が捜査をしていたのは最近のことだ。それも、こちらからは訴えたりしていないのに。しかも、さらに奇妙なことは、本物の井上静の仕業でないと判明したら、これ以上は捜査をせず打ち切ると通告してきた。なりすまし犯は誰か不明だから、違法行為と被害について追及できないと言うのだ。悪質なりすまし誰の仕業か。どうしても不明ならともかく、ちゃんと捜査したのか疑問であった。

 そこで地元の警察署に、なりすまし被害の届を出しに行ったのだが、これは他の警察署が中途半端にしたことだから、それが不当ではないかと思うならその上部に当たる警察庁や検察庁に申し立てるようになっているということで、被害届を受け取らない。それなら先ずは言われた通りにやってみることにした。


 これでどうなるか結果が出たら次の対応となる。

 近くの法律事務所に勤務する弁護士に訊いてみたのだが、どうしたらいいのかを知らなかった。地元の警察署にいる警察官は、法律の専門家ではないが、いつもの業務と関係することなので普通に知っていた。ところが弁護士が知らない。

 もちろん知らない弁護士がいてもおかしくはないが、得意ではないから他の弁護士に相談するように言えばいい。これは恥ずかしいことではない。なのに、泣き寝入りをすればいいと実にいい加減に言うのだった。知らないことを訊かれたのを意地悪な質問をされたと思ったらしい。まあ、こんな弁護士はザラにいる。

 この弁護士について誰か言っていた。この女性の弁護士は元々そういう人だ、と。この調子では、その通りかもしれない。

コメント


  • twitter

©2020 by 井上靜。Wix.com で作成されました。

bottom of page