なぜ寝床で思いつくのか
- 井上靜

- 2024年2月5日
- 読了時間: 2分
先日、寝る直前に誤りに気付いた。
これは「ふと」気付いたということで、寝て起きたら忘れてしまっては困るので、書き留めておいた。そして次の日、書いた書面を訂正した。
もしも気づかずに提出してしまったら、あとで訂正するのは厄介だった。
このように寝床で気付いたことは何度もある。
拙書『防衛医大…』(ホームページ参照)でも、決定的だったことは夜中に「ふと」気になって診療録などを出して確認したことだった。
これが実際に重要で、弁護士が見逃していたことだった。そして、それまで軽く見ていたけれど、相手方が言い出したので、こちらからも出そうということになった。
そうしたら影響大だったのだ。この時、同じ事務所の若手弁護士が尋問に立った。彼は後に故郷に帰り地元の弁護士会長になる。

QRコードも寝床で思いついたらしい。
また、湯川秀樹博士の中間子理論も寝床で思いついたもので、それでノーベル賞である。その後、他にもノーベル賞の発見をした人が言っていた。良い考えは熟考しても出てこないもので、ボケーっとしている時に閃くものだ。
たしかに、ニュートンは「あの林檎はとって食べたら美味しいか」と考えていたはずで、「万有引力の法則を発見してやるぞ」と思ってなどいなかったはずだ。
要するにリラックスしているのが最良ということだろう。
つい、大事なことに向き合うと緊張してしまったり、深刻なことだから真面目にならないといけないと思ったりするけれど、むしろ落ち着くことの方が大事だ。
したがって、寝煙草と寝スマホは駄目。



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