『アッコにおまかせ』が都知事選挙で不正放送
- 井上靜

- 2024年7月11日
- 読了時間: 2分
TBSの番組『アッコにおまかせ』が都知事選挙で露骨な不正放送をしでかした。
これは、都知事の投票に、漢字で表記している候補には投票用紙に漢字を書き、平仮名で表記している候補には投票用紙に平仮名で書く、というようにしないといけないという説明もしていた。
もちろん嘘である。

このあとテレビ局には抗議の電話が殺到したらしい。
それで混み合ってのことだろう、電話してもつながらなくなった。そして訂正が出たけれど、訂正に気づかず噓を信じる人がいることを期待してやったと疑われている。あんなことは、故意の工作でなく間違ってやる、なんてことはあり得ないからだ。
まず、内容からして非常識であるし、また、わざわざ説明するなら調べるものだし、調べずに思い込んでしまえるような内容ではない。
もともと、選挙の投票で必要なのは、どの候補に投票したか判ることである。
だから、平仮名と漢字どころか誤字があっても判れば有効だし、候補者名以外のことが書いてあるとか何も書いてないとかではなく、例えば同姓の候補者がいて名が書いて無いからどちらか不明は、そのような投票を同姓の候補者数で等分するものだ。それで時々、得票数が割り切れなくて小数点以下がある得票の候補者が出るのだ。
つまり紛らわしくても有効である。
『アッコにおまかせ』は現職小池支持を露骨にやっていた。
もともと、この番組の中心である和田アキ子は権勢に媚びる発言を処世術としてきた。このことは昔から周知のとおりである。そして今回の都知事選挙でも現職の小池を持ち上げる発言をしている。
そうしてきた番組で、蓮舫と漢字で書くのが面倒とか解りにくいとかであれば平仮名で書いて良いということが散々に話題だったところへ、この嘘である。
これでは現職を有利にしようとしての故意である。
ただでさえ小池贔屓の発言を出演者がしていたところへ、投票の当日には現職に対する最有力対抗候補者を不利にする嘘の放送をした。
これでは犯罪であり、番組の打ち切りと担当者の懲戒免職をするべきである。



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