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「それってあなたの感想ですよね」は裁判所と公安委員会の手口

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年1月4日
  • 読了時間: 2分

 前に西村博之(ひろゆき)のイカサマを米山隆一が暴いた話題を取り上げた。

 これは西村博之の常套手段である「藁人形論法」に対し、そんなのはスリ換えであるという指摘に米山隆一が徹したのだった。ひろゆき式には前から同じ指摘があった。しかし、米山隆一は弁護士なので慣れていたのだろう、ということだ。

 なぜなら弁護士は、その仕事で藁人形論法とは毎度のよう接するからだ。これを品の悪い弁護士の実例を出して説明した。


 また、これは弁護士だけではなく法曹全体のことである。

 先の話題では、弁護士が法律相談や訴訟の相手方に対して、いいかげんなことを言ったりデタラメを言ったりするさい、よく、相手の言ったことを曲解などによって別の問題にすり替えて否定する実例を挙げた。

 それだけでなく、裁判官や公安委員会も、しょっちゅう藁人形論法で不正な結論にしているのが実態である。


 まず、被告が政府の関係者とか大資本の場合である。

 訴えを正しく受けとめていたら、政府や大企業が敗訴になってしまう。そんなことをしたら、裁判官は不利益を被る。政府を敗訴させることが続いた裁判官は左遷される。あるいは勝訴させた大企業に天下りして働きもせず高級をもらうという買収も同然のことをする裁判官がいる。

 だから、藁人形論法を使うのだ。訴えの内容と違うようにスリ換える。東京地方裁判所の行廣浩太郎のように、違うように書き換るよう原告に迫る露骨な判事までいる。



 公安委員会は警察への苦情で藁人形論法を使う。

 ここは警察への苦情を聞くのが仕事だが、身内なので何とかして庇いたい。しかし、苦情は本当で、かなり酷い。だから聞かないわけにはいかない。それで否定するため訴えとは違う内容にスリ換えてしまう。

 そのうえで「それって、あなたの感想ですよね」みたいに言う。


 つまり、弁護士だけでなく裁判官も公安委員会も西村博之と同じなのだ。

 実に滑稽だが、笑ってばかりもいられない。西村博之なんて大した問題ではないのだ。もっと責任ある立場で人命まで左右する公権力を振るう公的機関が、ひろゆき式ばかりなのだ。

 これによって、誰でも、いつ殺されるか解らない状態に置かれているのだ。非常に恐ろしいことで、決して脅しではない。

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