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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年4月18日

 俳優の伊東四朗は、東京大学の食堂でアルバイトしたことがあるそうだ。

 それは厨房で働いていたそうで「だから卒業生で俺が作ったピラフを食べた人がいる」と言っていた。

 ところで東京大学の食堂で食べたことがある。身内が学生なので、一緒に。ここの食堂は結構いいのではないかと思った。

 前にテレビドラマで、主人公が娘の入った大学へ一緒に行き、そのさい父さんは大学の時にどうだったのかと質問される場面があった。そんなふうに、自分が大学でどんなものをたべていたかという話になった。



 かつて通っていた大学には複数の食堂があった。

 それくらい普通のことで、もっと大きなユニバーシティでは学部毎に食堂があるくらいだから。それで、通っていた大学には「レストラン」と銘打った所もあったのだ。ただの学食だけど。

 そこについて、当時、語学で同じ組の男が「不味いじゃん!チンタラやってるし」と嫌悪感も露わに言ったことがあった。たしかに、不味いと言っても不当ではないくらい美味しく無かったし、遅いというよりチンタラというのがピッタリなほど従業員の態度が悪かった。だから行かなくなった。



 また、大学の通信制を受講した人が言っていた。

 通信制があるということは他の大学のことである。自分が通った大学には通信制は無かった。通信制は、通学生が夏休みの間に大学に行ってチェックしたりするけれど、そのさい学食に行ったら献立の何もかも凄く不味くて、よく通学生は我慢して食べてるものだと呆れたそうだ。

 こういう話は、あちこちで聴くから、学食が不味い大学は相当にあるということだ。自分が通っているのとは別の大学でアルバイトしたことがある。これは自宅が近かったからだ。その大学の学食も美味しくなかった。


 学食が不味いのは学生を大事にしてないからだろう。

 東大の学食が結構いいのは、他よりは学生を大事にしているからではないか。だから高校生が大学を決めるのに、学食も判断材料になるのではないか。 

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月17日
  • 読了時間: 2分

 枝野幸男が、減税に賛同する者は離党しろと発言した。

 これは彼が作った立憲党の集まりでのことだった。減税しない方針で野田代表になっているのだから、文句があるなら出て行けというわけだ。



 しかし、結党の基本を否定したのとは違いあくまで次の選挙で掲げる政策であり、まだ議論の段階である。出て行けと言うのは選挙にさいして背いた行動を取り結束を乱してから、である。

 しかも枝野幸男が言うのは、減税について他党が前向きになっているので、これを踏まえて税制の勉強をしている党員がいることを指している。そう明言していた。他党との協力をどうするのかも含めて論争することもあり得るから勉強していることに対して、すでに決まっているのだから無用だと言うわけだ。


 そのさい枝野幸男は減税をポピュリズムだと言っていた。

 ポピュリズムとは、選挙でいうなら、一時的な人気取りだけで筋が通っていない政策や公約を掲げることである。

 しかし、ここで言う減税とは、今の経済の状態から必要だと言われて出てきた話である。特に消費税は購買の妨げになり経済が循環しなくなっている。また、人件費にも課税される結果になるので、それを少なくするには社会保険料が加わらない非正規雇用にするしかなく、これにより就労と収入の不安定となって増々の消費抑制につながっている。

 などなど具体性のある経済の問題から導き出されて、減税とくに消費税の税率引き下げまたは廃止が主張されている。

 これに対して違うと言うなら反論すべきであって、ポピュリズムと言うのは的外れである。


 結局のところ枝野幸男の話には具体性も根拠も無い。

 ただ、自民党と同じ政策をするのが立憲党であると決まっているから、他の野党の政策を見て立憲党としてはどうするか議論することは許さないから出て行けというのだ。

 これでは、出て行くべきなのは枝野幸男の方であり、結党の意味が無いのだから解党するべきである。

 この人は、もともと俄かな政治好きだから、こうなることは容易に予想できた。政治家をやっているうちに成長したならともかく、そうではなく地金が露わとなっただけのようである。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月16日
  • 読了時間: 1分

 吉良よし子議員を国会で、あべ俊子文科大臣が侮辱した。

 質問に対する答弁で「美しい顔で怒っている」と、余計な言葉を付け加えた。これに吉良議員は不快感もって抗議し、大臣は謝罪した。

 それを「ルッキズム」だと勘違いした人たちがいた。


 ルッキズムとは見た目が何よりということだ。

 例えば、人相が悪いから性格も悪いはずだと決めつけるなどの外見主義のことだ。従って、美しい顔に似合わない言動だとこき下ろすならともかく、美しい顔で怒っているというのは全然ちがう。

 あれは、相手が真面目な話をしているのに揶揄したのだ。真面目な話をしていれば、時には厳しい態度になる。そこに漬け込み、怒って美しい顔が台無しになっていると侮辱するわけだ。


 『スターウォーズ』の一作目「エピソード4」にあった。

 銀河帝国のターキン総督がレイア姫から「ダースベイダーを操っているのは、やはり貴方でしたか」と言われ、その怒っている顔を「美しい」と言う。褒めているのではなく侮辱しているのだ。



 まったく最低である。



 こういうことは、もともと下品な男が言うことだった。

 それを女性がやらかしたのだ。それも大臣としての立場から。活劇映画の悪役と同じ調子で。男社会に迎合することで出世した女性に、よくあることだ。


 

 
 
 
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