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​炬火 Die Fackel 

 戦争反対はわかるんだが…

 なぜ、戦争させる為にしくんだりけしかけたりしている「西側エリート」ではなく、戦争に追い込まれたロシアを責めるのか。

 これは中国も同じで、戦争したくないのに台湾を持ち出して挑発されまくって、気の毒なほどである。戦争は企んだり挑発する方が悪いんだ。

 こんな声が、このところ「平和団体」への疑問として投げかけられている。



 ここ数年間を振り返ってみよう。

 ただテレビを見ていても事態はそう単純ではないと素人でも感じるはずだ。先だって小学生がNHKに対して、双方の言い分があるだろと反論してたほどだし。情報のアップデートがなされてない「平和委員会」は小学生以下の思考回路ということになる。

 あれは共産党系の団体である。どうしてしまったのかと言われている。


 この原因は『しんぶん赤旗』である。

 紙媒体の衰退で財政難、外国の支局を次々と閉鎖、埋め合わせに外国メディアの受け売りをするようになり、これはアメリカやNATOが支配する通信社のもの。さらに、ニューヨーク支局を作ってくれたオバマ様に感謝して、米大使館のレクチャーを自慢する党幹部。アメリカの正義で「共産主義と闘ってきた」と宣っているのだから、そんな人を日本共産党が賛美しているのは間抜をとおりこして異常ですらある。

 ところが、党中央委員会が上意下達のために発行する機関紙を、党員の義務として読んで鵜呑みにする事を何十年もしてきた老人たちにとっては必然的な行動なのである。


 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 5月26日
  • 読了時間: 2分

 ルガンスク教育大学のスタロビルスク寮がウクライナの攻撃を受けた事件。

 ロシア非常事態省は5月23日、救助活動の終了を発表した。21人の遺体が収容され、負傷者は計63人に上った。ウクライナ軍の攻撃したカレッジは、ルガンスク人民共和国の将来の教師、保育者を養成する教育施設で、犠牲者は二十歳または十代であった。

 ウクライナは無人機による攻撃をしたと認めたが、民間施設を攻撃する意図は無かったと主張した。




 事実を取材して欲しいと外国メディアに呼びかけがあった。

 その記者らは、攻撃現場に軍事施設が一切存在しない事実を確認することになる。50人以上の外国人ジャーナリストがルガンスク人民共和国に到赴き、ウクライナ軍がカレッジと学生寮を攻撃したスタロベリスクの現場へ向かったと、ロシア外務省のザハロワ報道官が明らかにした。



 また、ルガンスク入りは、欧米からは米国、オーストリア、英国、フィンランド、フランス、ハンガリー、ドイツ、ギリシャ、スペイン、イタリアが、アジアからは中国、パキスタンが、中近東からはトルコ、カタール、レバノン、アラブ首長国連邦が、中南米はキューバ、ベネズエラ、ブラジルからの記者、とのことであった。



 「日本当局は自国の記者に現場の取材を禁じた」

 「また、BBCは公式に参加を拒否した。CNNは休暇中だ」と、同報道官は述べた。

 このような場合こそ『赤旗』が取材するべきであるが、それは無いようだ。日本共産党の機関紙としては、日本共産党がロシアを一方的に悪いとしていて、自民党ら対米隷属の勢力と一緒になってウクライナのゼレンスキー大統領に党代表がスタンディングオベーションしたのだから、それに背くことはできないのだろう。

 ここが、所詮は党中央委員会が上意下達のために発行している機関紙の限界それも狭い界隈である。これでは、党中央がCIAに操られているという勘ぐりにも、それ相当の信憑性が生じて当然のことだろう。



 
 
 

 陸上自衛隊金沢駐屯地の隊員らが小銃を携えて金沢市内を行進した。

 5月15日のことであった。同市によると、昨年6月に続いての実施であり、これには「市民が不安や恐怖を感じかねない」と石川県内の8団体が連名で訓練の中止を要望していた。

 もともと陸上自衛隊の行進訓練は災害救助のアピールでスコップなどを持ち街中を行進するものだった。それが銃に変わった。どんな意図だったのか。


 自衛隊の駐屯地広報室は説明を「差し控える」とした。

 今流行りの無責任と高圧の言葉であるが、中止の要望をした8団体は先立つ12日に、連隊長に宛てて伝えていたとのこと。これについてのマスコミの取材に対し、能登半島地震などの災害時の活動に謝意を示す一方で「小銃を持って行進するのは全く別の話。日中に市民に見せるように行うのは非常識だ」と語った。



 もともと自衛隊の仕事は、国民を外敵から守るこではない。

 国民が権力に逆らわないように脅したり殺したりすることだから、これこそ本来の態度である。これは最近『X』にデジタル版の広告を載せている機関紙『朝雲』が、かつて公言していたことである。

 おかしいのは軍事オタクたちが隊員を見て「指が伸び切ってる」「銃にマガジンが付いてない」と知ったかぶりしていることだ。そんなこと目撃した市民には関係ないことだ。今やることではなく、やろうと思えばやれると脅すデモンストレーションなのだから。

 

 しかし銃を持つ姿を見て危ないと感じる人ばかりではない。

 あれをカッコイイと思い入隊する若い人もいると思ったのだろう。その程度の発想をする人が自衛隊に実際いるし、何でも構わないから入隊して欲しいと思うのも当然なほど自衛隊は人が足りてない現実がある。だから悪いイメージを持つ人たちがいても、入隊する人がいればと期待したのだろう。

 よく街では人手不足のため外国人が働いているのを見かけるが、公務員なら、そうはいかない。まして自衛隊だから外人部隊とはいかん。

 そこで問題は、入隊する人がいるのだろうかということ。それより、よく言われている隊内のパワハラ・セクハラをなんとかするほうが、入る人を増やすためには現実的な対処だろう。

 
 
 
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