- 井上靜

- 2023年5月17日
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岸田首相に向けて爆発物らしきものが投げられた事件のこと。
この警備に難があったと騒がれたが、これに対して元NHK岩田明子という政権ベッタリで知られる人がまたトンデモ発言した。
「日本はビートルズ公演も成功させた」
これと警備の問題と何が関係あるのか。当時と今とでは条件も違う。それなのに何を言っているのか、ということだった。
ではビートルズが来日したさい、どうだったのか。
アメリカでは、ジョンレノンの「キリスト問題発言」でKKKなどが騒いで警備に神経を使ったが、日本でも「ビートルズは若者を堕落させる」と右翼団体が暴れ、岩田と同様に自民党ベッタリ元朝日新聞の細川隆元は「公演に武道館を使わせるな。キャーキャー騒ぐ女たちは気ちがいだ」と罵った。
それなのに、岩田という人は何が言いたかったのだろうか。
カルチャークラブ来日公演も大成功。
ビートルズの時はコミックバンドとしてドリフターズが出ていたことは知られている。加藤茶は、ビートルズと接触できなかったけれど、もしできたらぜひリンゴスターに「俺もドラム担当なんだ」と声をかけたかったと言っていた。
そしてカルチャークラブの前座は女装の中川勝彦(中川翔子のパパ)であった。当時カルチャークラブと双璧のデッドオアアライブも来日公演は大盛況だった。
それにしてはLGBTに不寛容な日本である。
ところで中川勝彦には今も根強い人気があるらしい。
そのカルチャークラブ来日公演について語ると判る。そして、前座をした時に女装ではなく、そんな衣装を着ていただけだという。たしかにボーイジョージとおなじくらいの化粧をしていて、れいわ新選組から選挙に出た東大のエドウッド先生よりもはるかに女性っぽかったが、だからと女装ではないということだ。



