- 井上靜

- 2022年6月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年6月4日
これは大漁旗の模様を手ぬぐいに染めたものだ。

立川には様々な公的機関がある。暑い日に行って、モノレールもバスも時間が合わないと、25分かかるが歩いたほうが早いので仕方なくそうすると、着いた時には大汗をかいていることになる。
それで手ぬぐいを使っていたが、模様から日の丸の鉢巻のような印象なので、施設の中は鉢巻やゼッケンは禁止だと職員が言う。鉢巻じゃなくても、見間違えた人たちが自分だってと言い出したら困るというわけだ。特に、立川には裁判所もあるが、そこで右翼関係者だと面倒ということだ。
そもそも、立川なんていう交通の便が悪いところに国の施設があるのが悪い。
これが霞が関なら地下鉄を出たらすぐだ。それが東京二十三区以外になる住民などは、なにかと不便な立川を利用せざるを得ない。霞が関のほうが便利だと訴えても、管轄だから職権で立川に移送すると通告してくる。
それで、暑い時には付いたら大汗で、手ぬぐいの柄で文句を言われる。職員たちは国民も外国人も納めさせられる税金を電気代に使って冷房の効いた室内で仕事をしているから、大変さが解らないのだろう。
こういうことを率直に言うと、職員は苦笑したりしながらも聞いているものだ。
また、立川というのは災害などの緊急事態に備えた首都機能移転という意味合いで、つまらない怪獣映画にも話に出てきたらしいが、果たして如何なものか。


