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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年6月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年6月4日

 これは大漁旗の模様を手ぬぐいに染めたものだ。



 立川には様々な公的機関がある。暑い日に行って、モノレールもバスも時間が合わないと、25分かかるが歩いたほうが早いので仕方なくそうすると、着いた時には大汗をかいていることになる。

 それで手ぬぐいを使っていたが、模様から日の丸の鉢巻のような印象なので、施設の中は鉢巻やゼッケンは禁止だと職員が言う。鉢巻じゃなくても、見間違えた人たちが自分だってと言い出したら困るというわけだ。特に、立川には裁判所もあるが、そこで右翼関係者だと面倒ということだ。


 そもそも、立川なんていう交通の便が悪いところに国の施設があるのが悪い。

 これが霞が関なら地下鉄を出たらすぐだ。それが東京二十三区以外になる住民などは、なにかと不便な立川を利用せざるを得ない。霞が関のほうが便利だと訴えても、管轄だから職権で立川に移送すると通告してくる。

 それで、暑い時には付いたら大汗で、手ぬぐいの柄で文句を言われる。職員たちは国民も外国人も納めさせられる税金を電気代に使って冷房の効いた室内で仕事をしているから、大変さが解らないのだろう。

 

 こういうことを率直に言うと、職員は苦笑したりしながらも聞いているものだ。

 また、立川というのは災害などの緊急事態に備えた首都機能移転という意味合いで、つまらない怪獣映画にも話に出てきたらしいが、果たして如何なものか。


 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年5月31日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年5月31日

 サントリー商品の不買をしようと言い出した人たちがいる。

 「もうサントリーの酒は飲めません」というタグがTwitterで盛りあがってもいた。

 

 これは安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会で、サントリーホールディングスは2017〜19年、計400本近い酒類を無償で提供してたと発覚したこと。

 そんなことしては付け届けとか買収などの違法な寄付になるし、買ってくださっているお客様に失礼になるから絶対にやらないと同業他社は明言していた。


 ただ、サントリーという会社は昔から言われてきた。

 ウイスキーの[?]な作り方とか、派手な宣伝で売っているだけとか、そうした商品についての問題だけでなく、大学生の就職で人気一番の企業といわれた当時、入社面接で女子学生に「女が生意気に一生の仕事なんて迷惑や」と関西弁で言い放って侮辱をしたり、経営者(佐治とか言ったな)の東北地方蔑視発言に「酒の国」秋田県知事が怒ってボイコットを指示したり、などなどサントリーという会社は上辺だけ糊塗して中身は関西の品が悪い会社だ、と。



 サントリーホールで鑑賞とANAホテルのアトリウムラウンジで飲食がクラシック音楽ファンのブルジョア趣味発露だった。

 だが「桜を見る会」前夜の領収書で首相答弁を否定する正直なANAホテル(外資だから権勢に媚びるより信用なのだろうといわれた)に対し、政治家に酒を提供して媚びる嫌らしいサントリー、という落差があったのだ。


 本当のクラシック音楽マニアは「あのホールと酒の会社は嫌い」と言う。

 あんなのは「セメタリ―ホール」「墓場音楽財団」というのが相応しく、地味でも上野の文化会館が良いし、御洒落に見せかけているが酒は劣悪で、ちょぅど濃い味付けで質の悪さを誤魔化している吉野家の牛丼と同じだ、と。

 そういえば、吉野家も女性と地方を侮辱していたし、自社製品が悪いと自覚してもいた。おそらくこの点でもサントリーは同じではないだろうか。


 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年5月3日
  • 読了時間: 2分

 各マスコミが憲法改正や緊急事態条項の新設について世論調査を発表した。

 すでに指摘されているように、質問にさいして「ウクライナ戦争」「大規模災害」などのバイアスを巧妙に仕掛けており、非常に誘導性が高いものとなっていて、それは政府与党の屁理屈をマスコミがそのまま使用したものである。

 そのうえで、ついに改憲論者が国民の多数派になったとか、改憲派(与党側)に国会で多数派となって欲しいと有権者は期待していると、もう完全に政府与党の選挙公報をマスコミが担っている。



 戦後の憲法は「軍隊」を否定した。

 これは正確にいうと「天皇の軍隊」である。だから自衛隊ではなく軍隊にするため天皇を廃止して共和制にするなら世界からも受け容れられて問題ないと指摘されてきたが、そこをいいかげんにして憲法議論ごっこしているのが自民党とマスコミである。


 ただし、もともと日本に憲法も法律も存在しないも同然である。

 だから政権与党もマスコミも無法のし放題なのだ。裁判の判決文のなかで堂々と「法律ではそうなっているが、この場合は公的機関(または上級国民)のために法律を無視する」という文言が横行している。そういう判決文を前に何度も紹介したことだし、それで弁護士もやる気が無かったり不真面目だったりしていると指摘もしたので、ここを訪問している方々にはもうお解りだろう。


 なぜ、そこまでひどいのか。

 一つには、気づいていない人や、絶望的な気持ちになるから無視している人がいるからだが、そうでもしてないと正気を保てない人に無理強いしては気の毒である。

 それで、他人に期待しないで自分が努力することだ。そうして孤独な戦いをしてる人のそばにこそ、人も幸運も近寄って来るものだ。

 
 
 
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