よくもサントリーの酒を飲めるものだ
- 井上靜

- 2022年5月31日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年5月31日
サントリー商品の不買をしようと言い出した人たちがいる。
「もうサントリーの酒は飲めません」というタグがTwitterで盛りあがってもいた。
これは安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会で、サントリーホールディングスは2017〜19年、計400本近い酒類を無償で提供してたと発覚したこと。
そんなことしては付け届けとか買収などの違法な寄付になるし、買ってくださっているお客様に失礼になるから絶対にやらないと同業他社は明言していた。
ただ、サントリーという会社は昔から言われてきた。
ウイスキーの[?]な作り方とか、派手な宣伝で売っているだけとか、そうした商品についての問題だけでなく、大学生の就職で人気一番の企業といわれた当時、入社面接で女子学生に「女が生意気に一生の仕事なんて迷惑や」と関西弁で言い放って侮辱をしたり、経営者(佐治とか言ったな)の東北地方蔑視発言に「酒の国」秋田県知事が怒ってボイコットを指示したり、などなどサントリーという会社は上辺だけ糊塗して中身は関西の品が悪い会社だ、と。

サントリーホールで鑑賞とANAホテルのアトリウムラウンジで飲食がクラシック音楽ファンのブルジョア趣味発露だった。
だが「桜を見る会」前夜の領収書で首相答弁を否定する正直なANAホテル(外資だから権勢に媚びるより信用なのだろうといわれた)に対し、政治家に酒を提供して媚びる嫌らしいサントリー、という落差があったのだ。
本当のクラシック音楽マニアは「あのホールと酒の会社は嫌い」と言う。
あんなのは「セメタリ―ホール」「墓場音楽財団」というのが相応しく、地味でも上野の文化会館が良いし、御洒落に見せかけているが酒は劣悪で、ちょぅど濃い味付けで質の悪さを誤魔化している吉野家の牛丼と同じだ、と。
そういえば、吉野家も女性と地方を侮辱していたし、自社製品が悪いと自覚してもいた。おそらくこの点でもサントリーは同じではないだろうか。



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