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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年2月13日
  • 読了時間: 2分

 岸田首相と秘書官が同性婚に差別的発言をしたから、海外でも報じられて話題になった。

 まず秘書官が自らの感情を汚い言葉でぶちまけたが、公職にある者がオフレコとはいえ報道関係者たちに向けて行ったのだから個人的ではすまないし、問題になった岸田首相の言葉はアドリブだったので首相の本音ということであった。

 これでは海外から驚きをもって報じられただろう。


 一部に、同性婚は不要という人がいる。

 同性婚を個人的にやるのは自由だから、国が立法して公的に保護する必要が無いと説く。異性でも、一緒にいるだけでいい場合もあるが、子供が出来ることがあるから、法的な保護の対象となる婚姻の制度がある。

 ところが同性婚では子供ができないから、法律がなくてもいいじゃないか、ということだ。


 しかし養子をとることがある。

 諸外国で同性婚の夫婦に養子縁組は如何かと議論になってきたが、母子家庭・父子家庭でパパ二人・ママ二人、ということでも子供は受容れて悪影響なく、毒親より子供は幸せであるのが現実だった。

 だから特に問題はない。


 また、養子を求める夫妻は大勢いても、養子の斡旋を断られる人たちが多い。

 なぜなら、できずに歳をとり諦めたとか、若い頃は貧乏だったが今は富裕になったとか、だからと養子を求める人たちは、子供が成人するまで親が健在か心配になる。

 すると、その中には経済格差を利用して貧しい国の孤児を養子にする人たちがいる。将来のことは不明だが、とりあえず今の貧困を抜け出せるから良いではないかと。ただ、それは金で斡旋してもらうことになるから人身売買の側面もあり人道的に問題がある。



 しかし若いうちは小づくりに希望を捨てない。

 若いうちから子供が出来ないと判るのは、身体的に生殖能力に難がある人である。そうなると数はずっと少なくなる。それで里親が足りない。

 ところが同性婚は若いうちから子供ができないと判っている。同性婚で里親が増えれば、経済的な事情などで子供ができても困難という人から、そうではない同性婚の人たちで受け容れられる。

 こうなると特に日本の場合、少子化対策になるなどで有意義だろう。


 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年1月29日
  • 読了時間: 2分

 タレント「学者」三浦瑠麗の夫が営む会社が警察に捜索された。

 これにより、彼女はテレビ出演の中止をせざるを得なくなったが、彼女は夫の会社に関与しておらず無関係だと主張している。そして、家族のことは無関係ではないかと言う人たちもいる。

 しかし無関係と思うのは勘違いである。


 もともと三浦瑠麗は統一教会を擁護する発言をしてきた。

 あれだけ安倍元首相を殺害した山上元自衛官のことが大騒ぎになっているのに、そこで統一協会に財産を巻き上げられるのも競馬でスルのも同じだと言ってのけた。だから大変な批判が起きていた。


 そうしたら、夫の会社がらみで関与している弁護士の話題となった。

 この弁護士は統一教会の仕事をしていて、自身も会員・信者であった。つまり、どんな発言をしようと相当の根拠があってのことなら言論の自由だが、三浦瑠麗の統一協会擁護発言は元々から相当の根拠がある発言ではなく適当な思いつきによる暴論の域を出ないものだったうえ、そうしたら実は身内と統一協会とに利害関係があって、この両方を合わせてみると彼女の発言は公益を意識しての公正なものでは到底ない。

 そうなると、元首相が殺害されるほどの社会的な大問題であるのに、これに関して私的な利害関係を意識している以外にはあり得ない非常識を公言したのだから、そんなことやらかした人を続けて出演させるのは不適切ということになる。

 これでは、家族の問題とは無関係とは言い得ないだろう。



 ところで、この件に三浦瑠麗がコメントを掲載したHPも報じられた。

 それは彼女が営む「山猫総合研究所」のHPで、この名称は『注文の多い料理店』から取って付けたものなのだろうか。

 周知のとおり、学者というにしては彼女に大した論文もなく政治学は俄で出ているのは農学部だった。東大で農学部は最も人気が無い。その近くに「山猫軒」という料理店があった。

 最近は行ってないが、今もあるのかな。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年1月27日
  • 読了時間: 2分

 かつて、新聞の投書欄にあったこと。

 朝、役所が拡声器でチャイムを鳴らすが、これと起床の時間が重なる人は重宝していると言っているけれど、とっくに起きている人にとっては無意味だし、まだ寝ている人にとっては迷惑である。

 という話題だった。

 そういうことがあるので、朝にチャイムを鳴らす自治体は少ないが午後五時に鳴らす所は多い。役所は午後五時で終業だが、他も同じとは限らない。鳴らすなら役所の中だけでよいはずだ。それでも、チャイムならすぐ終わる。


 ところが、その自治体歌の旋律がチャイムになっていることがある。

 これが歌のサビなど四小節くらいに基づいたものならまだしも、最初から最後までフルに延々と鳴らされるものだから、長ったらしくて煩いし、好きでない音楽を無理矢理に聴かれるのでは『時計じかけのオレンジ』のような拷問である。


 

 これは各地の自治体で同様のことがある。

 だから役所に苦情を言ったり、室内で音楽を流してかき消したり、という対処をしている人もいるのだ。

 携帯電話の着メロが廃れてきたのも同様だろう。

 最初は面白いと思っていたが、次第に飽きてくる。そして、着信させ知ればよいのだから着メロなんて無駄だと思うようになる。


 着メロなら人それぞれだが、役所が撒き散らすのは大迷惑である。

 こんど地元の役所に申立てみようと考えている。

 

 
 
 
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