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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年7月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年7月8日

 「酒は飲みすぎるから身体に悪いんです。少しだけなら良いんです。その証拠に、私は少し酒を飲むと手の震えが止まるんです」

 かつて、漫才でのビートたけし。それではアルコール依存症だという笑い話だが、それでは済まなかった。その後、酒気帯び運転で事故って死にかけて顔面麻痺の後遺症は周知のこと。

 

 WHOが最近の研究を基に、アルコールは少量でも有害だと警鐘を。

 昔から、タバコと違って酒は少量なら身体によいと言われていた。禁断症状で手が震えるようになるほどの依存症は論外だが、飲み過ぎて肝硬変になるなどしなければ、酒は気分が落ち着いて健康的だと正当化されていた。

 ところが、どんなに少量でも脳などに悪影響を及ぼすことが明らかになったという。


 身体を気にしていては人生が楽しくないと反発する人たちがいる。

 そもそも、酒は頭を使わなくても楽しめる。その時だけ。思い出にならない。しかし、頭を使うのが嫌で、どうせ記憶力が悪い、なんて人は飲酒しか楽しみがない。

 だから、体育会系の人には性交と飲酒しか楽しみが無いという人が、どう見ても世間一般に比して多いというのも納得である。



 前は、ブログで酒の話題を取り上げていた。

 しかし、今は止めてしまった。唯一の飲み友達であった義姉が心臓発作で早死にしてしまったからである。死因は酒ではないので、酒が有害だから止めたのではなく、楽しく飲める相手がいなくては無意味だから。

 そして、健康被害の問題が指摘されるようになったから、なおさらである。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年7月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年7月6日

 先日、別の用で、ある駅前に行ったさいのこと。

 前の仕事で関わっていた不動産屋が見当たらない。後で検索したら営業所が廃止になったらしい。

 ここは、辞めて一年以上経過してから電話がきて、人手が足りないから戻ってくれないかと言われたけれど断ったことがある。契約書作成だけのはずが営業までやらされて辞めたけど、不景気で潰れたのか、内部事情までは解らない。後ろ盾のある会社だから、営業所が潰れても生社員は他の支店に行けるけれど、一時契約者は事情が異なる。


 あと、待遇の問題もあった。

 本来の仕事ではない営業のほうで当りを付けたところ、その大きな契約がまとまったことが二ヶ月連続であり、そっちを期待されて戻ってと言いたいようだったけど「たまたま」だったし、なにより特別ボーナスでも出してくれたわけでもなかったのだ。

 それでも、後ろ盾と資本のため払いは良かった。だから辞めたあとも綺麗に清算して細かい額まで振り込んできた。



 この前に零細な会社でボーナス前に辞めたことがある。

 そんなものイラナイから直ちに辞めると言った。ボーナスはもったいないけれど、それより大事なことがあったし、あと意地もあった。

 それなのにボーナスまでやり過ごすというのは貧乏ったらしい。その当時、金にゆとりがあったわけではないが、それより重く見たことがあった。意地を張って損したほうがマシということだってある。


 不祥事があっても国会議員を辞めずにボーナスを受け取る人がいる。

 例の18歳女子大生に違法な飲酒をさせたうえ強制猥褻の行為まであったと騒がれた国会議員は、離党はしても辞職しなかった。比例復活当選なのだから議席は党のものであり、離党したなら議席を返すよう怒って言っていた自民党の同僚議員たちがいたけれど、議席に居座ってボーナスを受けとっている。

 公私混同で辞職した岸田首相の「バカ息子」もボーナスのことで騒がれた。

 どうやら、自分が悪くて辞めると金に拘る傾向だが、金に拘る人だから悪いことをするのかもしれない。

 
 
 

 100円の店でティッシュペーパー箱のカバーを買った。

 これは、前に言ったとおり投資のことで怒って解約した銀行からもらったティッシュペーパーが結構な数あって、捨てるにはもったいないけど、箱に銀行の名があり、そんなの見るのも嫌だから。

 つまりインテリアの美観とは別の事情である。



 かつて仕事の知人が新聞の取材を受けたさいのこと。

 書斎で話しているところの写真を撮ってインタビューと一緒に載せるので、座っている前の机上にあるティッシュペーパーの箱をどけてくれと言われたそうだ。

 なぜなら派手な柄で変に目立つからだ。ティッシュペーパーの箱はカラフルである。なんであんなに目立つ柄にしているのだろうか。だいたい五箱組で売っていて赤青黄緑もう一色でテレビの「なんとか戦隊なんとかレンジャー」みたいである。

 それで、インテリアの美観を損なうからと、カバーなどを付けて覆う人がいるのだろう。


 ついでに…

 ティッシュペーパーの箱を裏返しに置くことがある。

 これはネコを飼っている人がやる。漫画で、大家に内緒でネコを飼っていたけれどティッシュペーパーの箱が裏返しに置いてあるのでバレてしまう話があった。

 ティッシュペーパーを取り出しているのを見たネコは、面白がってティッシュペーパーを箱から引っ張り出し、中身が無くなるまで止めない。それで裏返しに置くのだが、昔うちにいた子猫は裏返しに置いていてもひっくり返して引っ張り出してしまうから、蓋の付いているカバーが売ってないかと探したことがある。

 
 
 
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