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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年10月11日
  • 読了時間: 3分

 『長周新聞』が、れいわ新選組を評価している。

 もともと、この新聞は「日本共産党の準機関紙」と言われていた。かつて日本共産党の内ゲバから発生したとでもいう経緯があるからだ。そして現在では日本共産党には批判的である。

 だから『長周』に日本共産党員が反感を持っているのは当然のことだ。しかし「『長周』はデマやデタラメで、そんなのに評価されているれいわ新選組は駄目だ」と口汚く罵る日本共産党員と支持者というより妄信者の醜さは度し難い。




 

 なぜ『長周』はデマやデタラメなのか。

 要するに、日本共産党員の機関紙『赤旗』と違うから。これでは根拠にならない。ところが、日本共産党の妄信者にとっては、最大級の根拠になる。そうなりがちなのは仕方ないが、他所様を批判する時は慎まなければならないはずだ。それが解ってない。

 しかも、前にここで問題にしたとおり、商業紙とは違うことが売りの『赤旗』が、紙媒体の衰退で経費をケチるため独自取材をせず、いつも批判している商業紙(ブル新=ブルジョア新聞)の受け売りをしているという実態がある。その部分を以て、商業紙に異を唱える『長周』は『赤旗』と違うからデマやデタラメだと、妄信者たちは罵っている。この滑稽さ。

 そして、れいわ新選組の議員なども、『長周』から影響されているから駄目なんだと罵る。影響されているという根拠は無い。それぞれで考えた結論が一致することはいくらでもあるのに、それが解らない。


 たまたま『赤旗』と同じ意見だっただけ、なんてこと幾らでもある。

 そこには『赤旗』を読んだこともない場合もある。それを「『赤旗』に影響された」「共産党だ」と罵る奴がいるものだ。

 それと同じことを、日本共産党の妄信者がやっている。しかも『長周』の方が正しくて『赤旗』が間違っていることまである。『赤旗』が普段から批判しているブルジョアメディアの受け売りをしていて、そのブルジョアメディアも、日本共産党が普段から批判しているアメリカのメディア発である。この滑稽さに、党の無謬性を信じて疑わない妄信者は気づけない。これは日本共産党の組織が上意下達だから悪いのではなく、その妄信者の頭が悪いからである。この頭の悪い人の割合が日本共産党の中でどの位なのかという定量分析はしてないが、けっこう目立つ人数ではある。


 れいわ新選組がまだ活動してなかった当時。

 この日本共産党の妄信者に、ひどい差別的な言葉を使ってインターネット上で悪口を流布されたことがあった。それは、ある日本共産党の地方議員の言動を批判したからだ。批判の内容ではなく共産党の議員を批判をしたのが許せないというだけだから、反論など一切なしだった。

 しばらくしたら、その議員が党内で喧嘩して追放された。喧嘩の原因は、こちらでした批判と同じことだった。そして共産党の妄信者は、その議員を罵っていた。共産党の選挙で当選した議員だから、党から追放されたなら辞職するべきなのに、しないで議員歳費を受け取っているという非難だった。この議員は、しょせんそんな奴だ。だから言ったのに。ほら見たことか。そういう感じだった。

 しかし、この妄信者たちにとっては、内容ではなく、共産党との関係が総てである。


 そうしたら、れいわ新選組と『長周新聞』への滑稽な中傷を、同じ日本共産党の妄信者らがおっぱじめたということだ。相変わらず頭の悪さをむき出しにして。

 こういうバカ党員を、他の共産党員も困ったと言うことがあるが、一方で熱心だからと擁護する党員もいる。これが昔、内輪もめになって『長周新聞』ができるきっかけとなったのだ。

 
 
 

 アカデミー賞で話題の映画『ビューティフルマインド』の一場面。

 ラッセル=クロウふんする主人公は、パーティーで偉い人と記念撮影の段に、ジェニファー=コネリーふんする交際相手が、写真ならばと着こなしを注意して直し、これを偉い人が、彼女は良妻になるだろうと褒める。



 これを思い出したのはもちろん石破内閣の記念写真。

 このとき石破首相の服装がなってないから「だらし内閣」と皮肉られていた。これをあとから画像修正したものも流布されたが、すでに元の写真が報道に載っていた。修正は虚偽にもつながるので、危険性が指摘されもした。

 たかが服装だが、首相の人柄の反映と考えることもできる。



 こうなるのは、彼の妻は残念な女性だからであろうと察せられる。

 石破首相の体形を指摘する人がいたけど、それにしても着こなし次第である。これが妻の評価につながる。

 このことから、石破氏が熱望してもなかなか首相になれなかったのは、妻にも原因があると思う。読書好きらしく図書館で知り合ったなんて美談は無意味である。やはり服装は女性の方が気が付くもの。男性は敵わない。特に自民党は体質が古いから内助の功がない人はダメとか言われたはず。表立って言わなくても、 奥さんは何やっているのかと思われることがあって、そんな女性と結婚した男だと評価される。


 それで、今まで熱望しても駄目で、今回は何とかならせてくれたけれど、思うようにやらせてもらえず、今まで唱えたり説いたりしてきたことを就任早々に反故にしてガッカリされたり呆れられたり、ということなのだろう。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年10月6日
  • 読了時間: 2分

 小沢一郎が生きているのか疑問だ。

 彼のSNSで発信している内容は、秘書など事務所のスタッフによるものだと言われている。もともと心臓が悪くて先が長くないと予想されていた。だから菅直人などは利用してあとは死んでくれると思ったのに思惑から外れたと、かつて言われていた。 

 ベテランとしての経験だけ活用して去って欲しかったのだろう。山本太郎議員は一時だけお互いさまで利用し合い、あとは別の道に行った。


 小沢一郎をタイガーマスクのように思っている人もいた。

 人気漫画〔アニメ〕『タイガーマスク』の「虎の穴」が自民党で、そこから抜け出して敵対している伊達直人のように小沢一郎を考えているわけだが、現実の政治を漫画やアニメと一緒にしてはいけない。

 それでも、相変わらず二度の政権交代に関与した実績は否定できない。ただし、これは反復されないと意味がない。最初はうまくいかなくて当たり前だから、それを繰り返すことで進歩し安定するのだ。



 しかし小沢一郎事務所の政権交代に対する発信は内容が古い。

 相変わらず、野党がまとまらずバラバラでは自民党に勝てないと言っている。大同団結して自民党に勝った例は既にあり、そうならないのは遅かったり手際が悪かったりしたからで、分裂しないように気を遣うのはとっくに当たり前のことになっている。

 あとの問題は、野党なのに自民党と同じ政策で、危ない法案にも賛成してしまうから、それでは一緒にやれないと当然に言われているのに、我々に合わせろ、そうでないと自民党を利することになるのだと非難する偽者の野党および野党支持者がいることだ。


 その最たる野田元首相を支持したのが小沢一郎らである。

 また政権交代と言うが、せっかくの政権交代をぶち壊した人を担いで言っているから滑稽である。もしかしたら悪意が奥に秘められているのだろうか。

 そうではなく、もうネタが切れてしまい他に言うことがないのだろう。野党はまとまれと題目を唱えるだけなら簡単だけど、それを具体化するのには課題がある。そこで苦労しているのに、その前の題目をクドクドと唱えるのは、具体化の方策が無いのだろう。

 それで、もしかして小沢一郎はもう死んでいるのではないかと思ったりするのだ。 

 
 
 
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