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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年5月7日
  • 読了時間: 3分

 小沢一郎の事務所がSNSのバツ(エックスとも言う)のアカウントで発信している。

 これは小沢一郎が書いて投稿しているのではないと言われている。だから「事務所」と表記している。彼は昔から健康状態に不安があって、SNSなんかマメにやる体力があるとは思えない。

 それに、小沢一郎当人だったら、言いそうにない、考えそうにない、という内容ばかりである。これは自分で書いてないからばかりとは言えない。自分の考えなどどうでもよく、政局のためご都合主義の内容になっている。ということは表向きの建前であって本音は別である。



 例えば「報道の自由度」の件である。

 このいかがわしさは、ここで既に指摘したが、それとは別として、小沢一郎なら絶対に言わないことが事務所から投稿されているから虚偽と言わざるを得ない。

 小沢一郎の事務所は、日本の報道の自由度が低下しているのは自民党などの圧力が原因であるとされていることを捉えて自民党を批判しているが、小沢一郎は自民党にいたとき、自分の気に入らない報道をした朝日新聞に「アカ新聞」と罵りの言葉を吐きかけたことは有名である。


 ちなみに「アカ新聞」の本当の意味は英語では「イエローペーパー」のことである。

 つまりゴシップや下ネタが専門の新聞である。それを共産党の機関紙と混濁している人がいる。例えば中曾根康弘首相も自分が気に入らない報道に「アカ新聞」と言っていた。

 ただ、小沢一郎の場合、朝日新聞にオフレコ発言をすっぱ抜かれて「アカ新聞」と言ったのであり、その発言とは連立政権について相手構わずの野合だと批判されたさい「どの女と寝てもいいじゃないか」と下品な喩えをしたからで、しかも小沢一郎は配偶者とは政略結婚だったから、その不満から買春で憂さ晴らしていて週刊誌から「夜の連立」と揶揄されてもいたほどなので、それで新聞に下ネタを書かれたという意味で言った可能性がある。

 とにかく小沢一郎は自民党を非難していても、それは自分がやっていたことなのだ。

 

 最近の小沢一郎事務所の矛盾に満ちた酷い投稿は、野党共闘についてだ。

 なんとかの一つ憶えで、野党がバラバラでは自民党を利すると、まだ言っているが、立憲党の代表について自民党亜流の野田佳彦を小沢一郎が推したことに対して批判があり、これでは野党がまとまれなくて当たり前で、まず自分が反省しろと言われていた。

 そうなってしまっているのは、先の指摘のとおり小沢一郎事務所のアカウントは小沢一郎が自分で書いてないからだ。

 それに、ずっと昔から、自民党に立ち向かうため野党はまとまれと言っている人たちは、そのために野党が皆で一緒に自民党と同じ政策になって財界と米国を安心させるべきだと言ってきたのである。そもそも自民党の政治が悪いのは財界と米国に隷属しているからなのに。それを反自民を題目にして相変わらず継続させようという詐欺が「野党はまとまれ」であった。

 こんなことに、もう国民は騙されない。

 

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月28日
  • 読了時間: 3分

 衆院総務委員会 2025年4月24日。

  辰巳孝太郎議員(共産党)は ネットでのひぼう中傷、個人情報さらしなど現実に命と生活を脅かす深刻な被害が広がっていることを題材に質問した。

 「SNS上の“犬笛行為”による人格権侵害は重大な不法行為だ」とし、 政府に対し、早急な対策を強く求めた。

  「人権と平穏な生活を守るために、立法府と捜査機関の責任が問われている」  



 これは司法が不公正なのが原因である。

 加害者が「上級国民」なら送信元が自宅だろうと庁舎だろうと放置し被害届も受け取らないのに、政府に不都合な者だと疑惑すらないどころか違うと解っていても令状なしでガサ入れし、データを強奪したり、スマホを壊したり、暴力をふるったりで、これに対して裁判所も警察の無法を放置である。


 殺害予告なら前にここで述べたとおり。

 防衛医大病院を訴えていた時、何件か来た。それで警察に被害届を出そうとしても受け取ってもらえない。それどころか、訴訟を取り下げろと迫られた。

 個人情報曝しなら、防衛医大病院の職員でないとあり得ないことをされて、防衛医大病院がある埼玉県の弁護士会も「患者に敗訴した腹いせの報復だ。酷すぎる」と言っていた。

 ところが、貝阿彌誠という悪評の裁判官が、自分は医療が専門だからといって他の裁判官の訴訟に強引に割り込み、送信元を開示させなかった。問題は医療ではなくインターネットなのに。この裁判官は悪徳判事として元々評判が悪い。医師を訴えるなと説いてもいたし、医療の他でも裁判官の独立を侵害する行為は他でも批判されていた。


 また、医師に雇われた法律事務所のホームページに中傷誹謗されたさいのこと。

 同事務所は訴訟で反論するのではなく、所長の田中清弁護士は元高裁判事で退官後も政府筋の仕事をしてるのでよろしくと言った。

 この結果「訴えられてからホームページを書き換えたので違法ではない」という唖然する判決となった。

 この件は、他にも挙げられる話が色々とある。


 そして、今、訴訟で追及してまた不公正な裁判官に妨害されている件は、既に報告したとおり。

 こういう司法による不公正の実態があるけれど、辰巳孝太郎議員の所属する共産党は、警察に対して逃げ腰である。

 共産党が昔に比べるとド根性が無いというのは周知のとおり。共産党の議員が松川事件も緒方靖男参議院議員宅盗聴事件も知らないほどだから。

 他にも追及する市民はいるけれど、共産党に限らず政党は頼りにならないから自分で頑張るしかないと言っている。たしかに、他に頼ろうというのが間違いである。 



 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年4月27日

 「元共産党員が暴露する『集団で生活保護を不正受給する手口』」

 という宣伝がSNSで展開されている。大勢でゴリ押しして不正に受給させるという。これだけで荒唐無稽な話だ。

 それで共産党の関係者が問題にしている。


  このデマを語っているのは元共産党員の女性だ。

 これは共産党へのネガキャンだけでなく、生活に困った市民が生活保護を申請するのを躊躇する原因にもなるという指摘されもしている。まったく、片山さつきだとか石原伸晃とかの自民党議員たちによる弱い者いじめ生活保護叩きと変わらない。

 こんなことが横行した挙句は、闇バイトや自殺が増殖して社会の治安の悪化である。


 この人は職員だったけどクビにされたそうだ。

 だから反共屋になった。統一協会と関係していることも指摘されている。変節したとしても、そこまで出来る元共産党員がいるということでもある。

 しかし、この人は党組織の下っ端にいた人である。ところが、議員まで務めた人で、右翼メディアに出て同じく反共屋をやっている人達がいる事実もある。

 その下品さから、転向ではなく落ちぶれというべきである。



 堤清二は東大生のとき誘われて入党したのに理不尽に除名された。

 党内の派閥対立による。昔は共産党に派閥対立があった。だから派閥は駄目だということになった。自民党の場合は派閥が裏金の元である。どの党にとってもいいことない。なのに派閥で活性化するとマスコミがデタラメを言う。

 ところで堤清二は、追放されてしまったが、しかし、みっともないから反共屋にはなるまいと誓い実行した。だから右翼の鈴木邦男氏も立派だと褒めていた。


 ただ堤清二はビジネスと文学の才能で活躍できた。

 その才能が無い人達が、みっともないと解かっていても背に腹は代えられないからと反共屋になるのだろう。

 
 
 
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