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​炬火 Die Fackel 

 戦争反対はわかるんだが…

 なぜ、戦争させる為にしくんだりけしかけたりしている「西側エリート」ではなく、戦争に追い込まれたロシアを責めるのか。

 これは中国も同じで、戦争したくないのに台湾を持ち出して挑発されまくって、気の毒なほどである。戦争は企んだり挑発する方が悪いんだ。

 こんな声が、このところ「平和団体」への疑問として投げかけられている。



 ここ数年間を振り返ってみよう。

 ただテレビを見ていても事態はそう単純ではないと素人でも感じるはずだ。先だって小学生がNHKに対して、双方の言い分があるだろと反論してたほどだし。情報のアップデートがなされてない「平和委員会」は小学生以下の思考回路ということになる。

 あれは共産党系の団体である。どうしてしまったのかと言われている。


 この原因は『しんぶん赤旗』である。

 紙媒体の衰退で財政難、外国の支局を次々と閉鎖、埋め合わせに外国メディアの受け売りをするようになり、これはアメリカやNATOが支配する通信社のもの。さらに、ニューヨーク支局を作ってくれたオバマ様に感謝して、米大使館のレクチャーを自慢する党幹部。アメリカの正義で「共産主義と闘ってきた」と宣っているのだから、そんな人を日本共産党が賛美しているのは間抜をとおりこして異常ですらある。

 ところが、党中央委員会が上意下達のために発行する機関紙を、党員の義務として読んで鵜呑みにする事を何十年もしてきた老人たちにとっては必然的な行動なのである。


 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 5月2日
  • 読了時間: 2分

 「自衛隊の歌姫」と言われている人の騒動について。

 あの経歴からすると、ああでもしないとチヤホヤしてもらえないんだから、その必然的な結末だと笑ってるだろう、おそらく東京芸大を出た人などが。日本の私立の音楽大学を出てプロの音楽家になるのはまず無理だから。

 それで私立の音楽大学は、どうせプロの音楽家になれないしツブシもきかないからというわけで、女子はよく在学中にお見合いしていて、ピアノ科と声楽科は実質が花嫁学校になってる。


 しかし自衛隊か警察の楽隊に入る道がある。

 それでパンフには制服着た卒業生の写真が載っている。企業に就職がないから自衛隊か警察にというわけだ。つまり私立の音楽は右翼系・武道系の私立大学と同じなのだ。

 それが今回の鶫3等陸曹騒動の根源である。



 そもそもプロになりたくて音楽大学まで行く人は最初から自衛隊に入りたいなんて思わない。

 肩に襟章の制服じゃなく肩を出したドレスで舞台に立ちたいものだ。この件で、自民党が悪いのに貴重な人材を叩くなと言う人がいるけど、自衛隊に入る程度の実力の歌手なら代わりはいくらでもいる。

 だから自衛隊はトカゲのしっぽ切りの態度に出てるのだ。


 「自衛隊の歌姫」なんて言わばアイドルである。

 そして彼女は、とうがたってきて姥桜だし声帯の衰えも気になる年齢であるから、ますます権勢に媚びて自民党のため国歌を唄ったのだろう。

 だが、今回の問題が起きてしまい、そこで自衛隊としては、そろそろ取り替えの時期だと判断したはず。代わりは掃いて捨てるほどいるし。

 こうしてみると、彼女は惨めな存在である。

 
 
 

 れいわ新選組の奥田ふみよ参議院議員が「恥を知れ」と発言した。

 これに対して与党の側から「汚い言葉であり不適切」と認定されたが、そんなのは変だと指摘されている。何故なら、かつて自民党の三原じゅん子議員参議院議員も国会で「恥を知りなさい」と全く同じ発言をしているのに問題にされなかった。

 どちらも言葉尻を捕らえて非難するなら平等でないといけないはずだ。



 むしろ三原議員の方が不正である。

 あの時は内閣不信任案に対しての反対討論だった。だから、不信任案に反対なら、なぜ反対なのか述べるものである。それなのに三原議員は、自分が崇拝する首相を不信任とはけしからんという個人的な感情で言ったのだ。

 あの時、ネトウヨたちだけが「野党を一喝した」と賞賛したが、そんな程度の水準である。



 それと奥田議員の発言は違った。

 あれは国会議員の態度を問題にしたのだった。国民の基本的人権に関する憲法調査会なのに、国会議員たちが議論を真面目にやらず、そこで腹が減ったからと鰻重を食べていた。そのとき奥田議員もいたが、食べる気にならなかったと言う。自分の自宅近くに生活保護で細々と暮らす老人がいて、それを思うと喉を通らないから。あのような困窮した人を救うのが政治家の仕事なのに、それをしないで自分たちは特権階級だと思っている態度である。だから恥知らずだと言ったのだ。


 つまり、こういうことだ。

 国会で、規定通りに、手続き踏んで内閣を批判したことに対して「恥を知りなさい」言うのは良くて、弱者の人権を無視して国会議員が鰻重を食べてることを批判して「恥知らず」と言うのはダメ。この他にも、例えば先日被災地で自衛隊員たちが働いている時に小泉進次郎防衛相は飲酒していた。それも庶民の経済感覚からすると高すぎる外食のさい。これが批判されていたけど、小泉防衛相は何も気にしてないようだ。

 これが日本の政治ということ。自民党か、れいわ新選組か、という問題ではない。

 
 
 
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