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杉田水脈はマスコミを仮想敵に仕立てる

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 3月14日
  • 読了時間: 2分

 杉田水脈はマスコミと闘うと言った。

 これは性懲りもなく立候補するに当たってのことだ。ほんとうにマスコミと闘っているのは野党である。いつもマスコミが自民党ら与党側の味方をするためあからさまな嘘で貶めているから、これに対抗しないと選挙で当選できない。

 それなのにマスコミと闘うという自民党は、悪いことをして騒がれる身から出た錆なのにマスコミを敵にして自己正当化する。これが常套手段である。


 いい例が中曾根康弘である。

 この元首相は、数々の疑獄事件で名が出ていながら生き延びたが、そうするためには旧友も含めた周囲の人たちに罪を着せて自分が逃亡するという手口を使ってきた。

 そしてマスコミを敵に見せかける。地元の群馬県では「東京の新聞に悪口を書かれた」と言い、それをうけて息子が涙を流しながら「そんな父を助けてください」と絶叫する。この泣き落としに田舎の婆様たちはもらい泣き。

 こんな手口が通用してしまうのだ。


 だから自民党は杉田水脈を田舎から選挙に出した。

 そして今度は、杉田水脈の民族差別発言で誹謗された対象である土地の北海道から立候補させる。これでうまくいけば、差別発言まで正当化できると踏んでいるのだろう。もともと田舎は差別に鈍感だから。そうすれば少数民族対策は無用なのだと言える。そう考えているのだろう。


 もう、こんな手口が通用する社会は変えないといけない。

 

 




 

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