このサイトに何処からアクセスしているか調べると、もちろん日本語で主に日本のことを書いているのだから日本国内からのアクセスが圧倒多数だが、海外からのアクセスも各地からある。
そのほとんどは大都市圏からで、目立つのは中国とフランス、あと東南アジアからは特にタイであった。
しかし常に複数あるのはオーストラリアのブリスベンで、ここは移民が多い街である。
ということは、やはりどれも日本語を使っている人が読んでいるということだろう。
それで想像だが、だいたい当地にいる日本人で、それ以外で日本語が読める人という可能性は少ないのではないか。オーストラリアは地球の反対側だから今は冬だろうか。酷暑の中でのオリンピックについて関心をもっていて、その情報収集の一環としている人がいるのかもしれない。2032年の開催地であるし。
そうではないかもしれないが、どうであれ地球の反対側で読んでいる人がいるというのは嬉しいことだ。
また、オーストラリアというとシドニーとメルボルンを思い浮かべる人が多いだろうが、ブリスベンに興味を持ったので、行ってみたいと思うのだが、このコロナウイルス問題の渦中で出入国の管理と対応はどうなっているのか気がかりである。
それについて、先ずは調べてみようと思う。