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​炬火 Die Fackel 


 選挙を控えてデマゴーグを放送したTBSは、その内容の誤りを同番組中で認めたが、具体的に発言役を引き受けた八代英輝という弁護士は更なるデタラメを言って居直った。


 これは、そもそも故意の世論操作だと前に指摘したが、八代個人は、彼が弁護士ゆえ「謝ったら死ぬ病」の重篤な患者であり、デタラメを言って居直ったのだろう。

 それを解っているからTBSも彼に発言役をさせたはずだ。


 もともと、弁護士には医師と同様に「謝ったら死ぬ病」の重篤な患者が多い。

 これは、専門バカだから世間一般の常識を知らないというだけでなく、専門であるはずのことで知らないとか間違っているから深刻である。そのうえ更に深刻なのは、その実態に気づいてない人が多いから「まさか」と思ってしまうことだ。



 これが医師の場合、今ではコロナウイルスに対する発言の変遷と頬かむりから「謝ったら死ぬ病」の重篤さが判りやすい。

 けれど、弁護士はもっとひどい。不勉強ということでは弁護士に医師は敵わない。弁護士には勉強好きが少ない。医師は大体もっと勉強好きである。

 いつもそんな調子だから、弁護士には、何か間違っても謝ったら死んでしまうくらいに深刻になる癖が付いている。


 これは共産党の議員が懇意にしている法律事務所の、ある弁護士のことだが、よく政党が役所の法律相談と同じことをしていて、だから共産党も独自に法律相談をしている中でのこと。

 そういう役所でしているのと同じ趣旨だから、家庭内暴力で離婚したい女性とか借金で自己破産したい庶民とか、そういう法律相談ばかりである。しかし、もっと大きな問題については如何かと訊いてみたことがある。それで駄目なら、専門外なので他の弁護士に相談して欲しいと言えば済む。なのに、彼女は高度な難題を吹っ掛けられたと思って反発し、デタラメを言ったり失礼なことを言ったりで、よほど知らないとか解らないとか言いたくないようだった。

 これは、ちゃんと読んでいる人なら意味は通じていると思うが、共産党も同じということではなく、弁護士には似たような人が珍しくないということだ。


 かつて学生時代に大学の法律相談でも同じだったから、そんなに怒る気にもなれないのだ。

 その時、講師として来ている弁護士が、学生の法律相談を受ける制度を大学が敷いていた。それで、ある法的手続きについて質問したところ、なんとその弁護士は六法全書を引きながら間違えた。それを指摘しても認めず、話を逸らそうと唐突に関係ない質問をしてきて「なんだア解らないのかア。君は法学部だろう。誰のゼミだア」と嫌らしい調子で言った。その程度のことは解っているが、無関係だろうと答えたら、この物言いである。

 これについて怒って同じ大学でベテランの法学部教授に言ったら「ああ、あのセンセは駄目だよ」との答えだった。講師として一方的に説くのはいいが、双方向は駄目。それで、弁護士としての実務ではなく法学部の講師をしているのだ。


 おそらく、八代英輝という弁護士も、だいたい似たようなものだろう。

 そもそも「国際弁護士」と気取っている人には、ハッタリかましていて中身は御粗末な人をよく見かけるものだ。

 
 
 

 愛知県知事リコール問題で、例の高須氏により告発された香山氏や町山氏ら四人について、愛知県警察は捜査の結果を検察に書類送付するさい起訴を求める意見はつけなかったのだが、これを一部のマスメディアはあたかも犯罪嫌疑が相当に存在したから書類送検したように報じた。

 このため、実際に誤解している人たちが世間に多くいるから、町山氏は誹謗中傷した人たちに法的措置を取ると言っている。また、同氏は、報道も問題だが高須氏の告発も、批判を委縮させるための訴権濫用ではないかと批判していた。


 そもそも、そんな訴えを警察が受け付けていることが悪い。

 このようなことがあると、警察は必ず、告訴状や被害届には必ず対応しなければならないから仕方ないと、あからさまな嘘を言う。

 では、かつて大問題になった桶川駅前での女子大学殺害事件は何なのか。埼玉県桶川市の跡見女大生が、通勤通学でごった返す駅前で暴漢に襲撃され死亡したが、この女子大生はストーカーによる執拗な嫌がらせと脅迫に怯え、両親とともに警察に被害を訴えていたが、無視も同然の対応をされた。この時、犯人は脅迫電話で、警察は自分の味方だと言わんばかりのことを言い、だから訴えても無駄だと嘲笑っていた。これは被害者が録音していて後にテレビで放送され、みんな驚いたものだ。そして、遂に殺人事件に発展したら、被害者は自業自得だという偽情報を警察からマスコミに流されたのだから、警察と犯人との癒着も疑われた。

 この他にも、警察が対応を拒み強盗殺人に発展したら、実は犯人グルーブの一人がその警察署の警官の息子だったという事件もあった。

 

 いつも警察は、告訴状や被害届を「水際作戦」で受け取ろうとしない。

 それは、受理してしまうと事件を捜査したうえ報告の書類を作って検察に送らなければならないから、仕事が増えるのを嫌がっている。というのは表向きで、現実には、善良な市民の被害などどうでもよく、悪い人達それも財力とか権力とかコネなどがある人たちが威圧や嫌がらせをするさいにだけ、受付けているからだ。

 特に、今の政権に近い人と、その反対側の人たちとで、露骨な対応の違いを見せる。



 しかし、警官は必ず、訴えを拒絶したことを否定する。

 だから、警察署に行くときは、先ず、録音しておくこと。これは昔から常識だが、今は携帯電話で通話中にして、仲間に録音させておくこともできる。これなら録音機を取り上げられない。

 さらに、スマホで動画撮影する。受け付けないと言うなら、他の警察署に持って行くが、そこで最寄りの警察署に持って行けと言われるから、そうしたけれど拒否されたと言うためだと言う。また、何月何日であることを言わせ、担当の警官の官名・職名・氏名・所属の告知義務が公務執行にさいして有るから名乗らせること。公務執行中の国家公務員は個人責任が無いので肖像権も無いから、この動画をSNS投稿することも告げること。

 そして、あとは他の警察署に持って行くか、警察署あてに内容証明で告訴状か被害届を出すこと。前にも述べたが、自宅で保管していると、警察が口実を設けて家宅捜索して押収することがあるから、こうしたものはデーター化して外国のサイトに非公開で保存しておき、定期的に現状維持を継続しないと自動的に公開されるようにしておくことである。


 もちろん、最初から喧嘩腰ではなく、警察官から難癖をつけられたら、それについて詳しく質問をしたうえいったんは引き下がり、後から「丁寧な助言をいただいたので、それに従って書き直してきました」と慇懃に言うことである。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2021年9月7日
  • 読了時間: 2分

 殺人事件の犯人が善良な人だったから人間の闇を見た、と言っている人がいた。

 けれど、金目当ての殺人事件を起こして10年くらい刑務所に入った人を直接に知っているが、この人はとても良い人で、あくまで昔一度過ちを犯したに過ぎないし、色々な事情から追い込まれてのことだったから、他の事件にしても、そんな人間の闇というほど深いものがあるのかと疑問である。


 また、逆に身に覚えのない犯罪により逮捕されたとか刑務所に入れられたとかで、それは偏見のためだったということが、よくある。

 けれど、その偏見の原因が過激派団体に入っていたからである人は例外なく、冤罪でも構わないから豚箱にぶち込んで一生出すなと誰でも思うほど嫌な奴であるもので、これについて過去に過激派団体に入っていた人に聞いたら「ああ、もともとも党派とかセクトとか言われるところにいる人には、嫌な奴が多いからな」と言った。



 だから、刑罰なんてものが社会のため本当に必要なのか疑問である。

 もともと刑罰は、宗教の影響により社会に制度が作られたものだから、とっくの昔に否定されているべきものだ。そもそも「罪」というのが宗教的であるから、法で「罰」により罪を償わせるという発想に無理がある。

 おそらく、いずれは刑法というもの自体が否定されるだろう。もちろん、その前に宗教が今より完全に否定されてからだろうが。

 
 
 
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