- 井上靜

- 2021年9月17日
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八代英輝という弁護士の無見識とネトウヨぶりと嘘つき体質の問題を取り上げたさい、彼に限らず弁護士は無知であり、それも専門バカで社会一般の常識が無いだけでなく専門であるはずの法律も知らないという指摘をした。
このさい、八代英輝に誹謗された共産党が法律相談を依頼している弁護士も同じであり、これは共産党ではなく弁護士の問題だという話だった。
これについて例に出したのが、DVで離婚とか借金で自己破産とかの相談しかできないので、他の問題になるとチンプンカンプンだった、という弁護士の女性である。
この人は、賛否とは別にとにかく話が嚙み合わず、最初は反感をもって惚けているのかと思ってしまうが、話をしていると次第にほんとうの事情が解ってきて、実は社会問題に対して極端な無知だったから。
そして、知らないくせに解ったふりするからいい加減なことを言うのだ。
やはりDVについても、理解できない弁護士や裁判官がいる。
もちろん、暴力は悪いことで法律にも違反していることくらい知っているが、しかし、夫が妻を殴ることは暴力ではないと思っている人がいる。夫が妻を殴るからには相当の理由があるはずで、自分だって妻を殴ることがある、と家庭裁判所で裁判官が言うなど、こういうことは昔から今までよくあることだ。それくらいだから、法律相談で弁護士が言なんてザラである。
これと、共産党に依頼された弁護士も同じなのだ。
もちろん、権力が個人情報を盗んだり強奪したりは憲法違反であることくらいは知っている。しかし、かつて共産党の緒方靖夫参議院議員宅が警察から違法に盗聴された事件は権力犯罪であるとは思うけれど、共産党以外の人が同じことをやられたら、きっと相当の理由があるのだから権力犯罪と騒ぎ立てるなんて生意気だ、と言うのだ。これが過激派団体に所属している人なら、もしかしてと疑うのは解るが、そうでなくてもみんな同じなのだ。

これと同じことを、逆に共産党へ反感を持つ人は、共産党だから権力が監視して当たり前だと言うのだ。ネトウヨだけではなく弁護士でも平気で言う。だから、あの八代英輝弁護士のような発言が出る。
こんなのは非常識だが、弁護士には普通のことだ。
なぜなら、多くの弁護士たちは、法律の字面は知っていても、社会の一般常識を知らないので、本に書いてある法律の条文に現実の出来事を当てはめようとしても、自分の立場や属性などでしか判断できないのだ。それで法律そのものまで結果として解らないことになる。
つまり、多少は色眼鏡で見ることも仕方ないが、眼鏡どころか全く見ようとせず、なぜなら社会に無関心だから。
これは弁護士の資格取得の仕組みと方法が原因かもしれないが、他にも原因があるかもしれない。とにかく実態はひどすぎるとだけは言える。


