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​炬火 Die Fackel 

更新日:2025年5月3日

 憲法記念日である。

 昔から、最高裁判事は憲法判断をしない。避けてばかりいる。それもあるが、少数派である。ほとんどは、最高裁に上告しても審議されない。門前払いである。良心的な最高裁判事なのに、なぜかと憤る人、違憲の発見は弁護士でも難しいからだと言う法学者。どれも的外れである。弁護士だって、嫌がらせや引き伸ばしで無用な最高裁上告をするのでなければ、専門の研究者に相談している。それで門前払いは普通ならあり得ない。


 おかしな門前払いは、東京地方裁判所の裁判官が最高裁を騙ってやっているのだ。

 最高裁は国に一つしかないから、全国から上告が集中する。そのためただでさえ総ての上告を最高裁判事が見ることは無理である。そのうえ全国の裁判所が杜撰であるから、大量の上告となる。それで、東京地方裁判所の裁判官がふるいにかける。そのさい出向したような形にしているけれど、いつも行き来しているから、実質は地裁の判事が裁判官が最高裁判事を騙っているのである。

 こうして、地方裁判所の裁判官が、自らの悪意に満ちた判決が最高裁で審査されないようにする。



 最高裁が受付る最たるは憲法違反である。

 それで、よく、二審で敗訴したから後付けで違憲を言いだすから受付られないことがある。「違憲をいうが実質は原判決の法令違反の範囲」という決まり文句の門前払いだけれど、そうてはなく一審から一貫して違憲のみ訴えていると、後付けで違憲を言い出したとは言えないので、違憲の訴えをしているのに、していないというインチキを行うことが横行している。

 これを最高裁判事の名を騙り東京地方裁判所の判事らが勝手に行っているのが実態である。そしてこのことは、ある東京地方裁判所の裁判官が教えてくれたことだ。


 これだから、最高裁判事の国民審査は無意味である。

 怒ってバツを付けると言う人たちがいるけれど、もともと詐欺なのでバツではなくボイコットすべきだと前から呼びかけている。選挙の時についでに実施されているから、選挙の投票して最高裁判事の審査はボイコットすると伝えること。すると係の人は「棄権ですね」と言う。制度上ボイコットは無いので仕方ない。


 次に、訴訟でも、この問題を追及する予定である。



 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月29日
  • 読了時間: 2分

 その交通事故の裁判。

 これは37歳の医師がフェラーリを120kmでぶっ飛ばし、右折する対向車と衝突して9歳女の子を死亡させた事故であった。

 危険運転による致死で重罪のはずである。ところが「右折する際十分に確認しなかった対向車の事情も影響」として医師高倉裕征被告に禁錮3年・執行猶予5年の判決となった。

 


 執行猶予は甘すぎると批判の声が上がっている。

 さぞ女の子の親は無念だろう。まさか対向車が120キロで暴走してくるなんて、誰も想像もしないだろう。一般道路でそんな高速で暴走しておいて、ぶつけられた方にも責められるべきだという裁判官。

 常識がなさ過ぎると非難している人たちがいる。金持ちのだから、医師だから、つまり「上級国民」だからというのは不当すぎるということだ。

 しかし司法の世界では、むしろ常識である。


 医療過誤訴訟の時も、そうだった。

 医学的に非常識な手術で手が動かなくなり音楽大学の受験を諦めたという患者の被害について、医師の弁護士は「そんなものは損害のうちに入らない情緒的な話で、しょせん芸人になりそこなっただけ。それに対して医師は社会的地位が高い。その程度のことで貶められるべきではない」と主張した。

 社会的責任の重い立場だから厳しくて当然ではなく、社会的地位が高いから甘くして当然なのだ。

 これが裁判の実態である。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月13日
  • 読了時間: 3分

 兵庫県警が12歳の女の子に噓の自白を強要した。

 これは男子児童に強制猥褻行為をしたという内容で、実は被害に遭ったという話は虚偽の申告だった。それをやったと認めさせた。つまり警察は、そもそも事件が無いことを、自分がやったと自白させたのだ。こうするため3時間も尋問したうえ、自白しないと返さないと脅し、また犯人扱いして写真撮影までするという違法行為に及んでいた。

 よく日本で冤罪といえば、警察と検察が昔から使う手だが、それを12歳の女の子にまでやらかしたのだ。


 よくあることだが、遂に、こんな年少者にまで及んだのだ。

 それに、兵庫県では政治がらみで刑事案件になることがあり、それなのに警察は一向に動かないことが批判されていたから、それでいて子供を人質司法と誘導尋問で冤罪に陥れることはやっていたということで、憤り呆れられている。

 しかし、昔から兵庫県警は腐敗の巣窟だから、お笑い芸人がネタにして、それをテレビ番組で堂々と披露したことがあるくらい有名である。

 





 『交番のウラは闇』という内部告発本がベストセラーにもなった。

 これは兵庫県警の警官が自らの体験を綴ったもので、これに対する報復として警察は出版社に嫌がらせのガサ入れをした。

 この出版社から一冊だけ本を出した(『朝日新聞…』、詳しくはサイト上部の『ホームページ』から移動して参照)だけで、その出版社とのやり取りを盗み見するため。兵庫県警は東京まで来て寓居に押しかけ土足で上がりこみ暴力をふるって、パソコン内の通信記録をデジカメで撮影した。違法な送信をした疑いというが、その捜査令状は無く、その送信があったという時には未だ買っていないことが保証書とシリアルナンバーから解る、つまり物理的に無関係であること明らかな、タブレットとスマートフォンのデータを「押収」したのだ。

 

 地元の警察署で警官に訊いてみた。

 覆面パトカーで関西から東京まで往復するのは相当な労苦である。そうまでする事件とは思えず、その警官にとって余程の執念があったのだろう、と言っていた。また、兵庫県警と大阪府警は他の警察署と違う特徴があるように言われることがあるのは事実で、だから何だと他の署の警官から言うわけにはいかないと言うことだった。

 あとは裁判で追及するしかないが、裁判官は関西の警察を怖がって及び腰である。それでこちらに八つ当たりで裁判官の席から怒鳴り散らすなど酷い態度であることは、前に報告したとおりである。この裁判官の醜態は滑稽なので、裁判の次の期日にはぜひ傍聴を。その日時が決定したら、ここで告知するので、閲覧を続けて欲しい。

  

 
 
 
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