高須克弥医師は医療従事者としての資質に難
- 井上靜

- 2022年12月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年12月19日
小学館が西村博之を子供向けの本に起用したことで出版社の体質が問題になった。
もともと小学館は子供向けの本で戦争協力に積極的だったが、このことを戦後に反省を一切していないからだ。その編集者とはヘイト漫画家-西原理恵子の担当者でもある。
また、西原理恵子と内縁関係の高須克弥が西村博之に同調して沖縄の基地反対運動を揶揄し、嘲笑する顔写真をSNSに掲載していた。
こうした関係ということである。
もともと美容外科はナチズムと関わっていた。
これは人種差別意識に基づいて外見の人種的特徴を手術で変えようとするからで、ナチスの強制収容所で残虐な人体実験をしていたヨゼフ-メンゲレ博士などが熱心だった。メンゲレ博士は戦犯追及から逃げ回って死ぬまで逃亡生活していたが、その間よくSFのネタにされていた。『ブラジルから来た少年』では逃亡先の南米でヒットラーのクローン人間を創ろうとしていたが、日本の円谷作品『マイティジャック』では密かに日本に来て美容外科で儲けていた。日本人女性たちに、白人のような高い鼻にしてやると言って。
こういうネタになる体質の業界であるから、国際美容外科学会ではナチズム美化に神経質だった。それを無視して追放されたのが高須克弥医師である。

それだけの問題ではなく医師の資質に関わる。
そんな医師は他にも大勢いる。だから、昔から真面目な医師たちは指摘していたものだ。人それぞれで、様々な立場があるものだ。共感できる考えと、できない考えがあるが、それ以上に自分では知らないとか理解できないとかのことが圧倒的に多い。それを自分の狭い価値観で測り評価していたら、社会の中にある大勢の人間の営みを否定するも同然で、そんな感覚では身体生命に関わる医療など不可能というものである。
どうしても自分の主義主張があって譲れないのと、他人がしていることに嫌がらせをして面白がるのとでは大違いである。他人が真面目にやっていることに悪ふざけで応じる人は、そういう姿勢が業務へも影響するもので、特に医療の場合は確実に反映する。そうなってはいけないから、医師はストイックな態度を心掛けているものである。
ところが、それは無理という人もいるのだ。



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