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裏金づくりは自民党も警察も検察も自衛隊も

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年1月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年1月18日

 検察が自民党の裏金を追及しないという。

 ここで話題に登ったのが、検察の裏金づくりであった。20くらい前に、検察の組織的な裏金づくりの実態をテレビの生放送で内部告発しようとした現職の公安部長が特捜部によって逮捕された。テレビ出演の3時間前に突然、微罪によるものだった。

 また、警察も裏金づくりは有名である。


 今回の渦中に平沢勝栄議員がいる。

 この人は警察のキャリアだった。検察と同様に警察も秘密主義だから、悪いことをする者がでる。それなら内部告発しかないが、当然のこと潰しにかかるわけだ。

 だから外部監査が必要だと言われるが、そしたら亀井静香議員が潰した。警察は内部の秘密が他より大事な部署だからと言って。この人も警察のキャリア、同じ穴の狢である。

 もともと、警察から自民党の議員になる人は裏金が選挙資金だろうと言われていた。裏金づくりの架空領収書に署名を拒んだ警官が上役から「サインしないのだから昇進試験に受かってもヒラのままだ」と宣告された話は有名である。



 そして、その警官が定年退職となったら。

 彼は管理職になれず現場で働くばかりだった。その彼から世話になったという人たちが警察署に御礼を言いに来た。困っていたら親切にしてくれた、などの話の中には「障害者の息子が不良たちに虐められているのを助けてくれて、そのうえ悪ガキたちの学校に行って教師にちゃんと指導するよう注意までしてくれた」ということもあった。

 「ほんとうにありがとうございました」と言われて、その警官は男泣きしていた。この様子が録画されていて、観た人たちも感動していた。

 その一方では裏金で出世する人たちがいる、ということだ。


 自衛隊でも裏金はあるはずだ。

 やはり風通しの悪い秘密主義の組織だから。それでもやる者はいない、なんて奇跡は起こり得ないだろう。地震で出動した自衛隊で、隊員が自腹で購入したものを使っていることが、元旦の災害のさい話題になった。役にも立たないものをアメリカから買ってばかりいるからだと批判する人がいるけれど、必要な物を隊員が自分で買うのは、ほんとうは予算から費用が出ているのに上層部人たちがピンハネしているのだろう。

 もともと警察では、懐中電灯の電池まで警官が自分で買っていて、予算から出ている費用は上層部の誰かがピンハネしているという内部告発があった。


 だから、裏金づくりは各組織で当たり前になっていると言うべきである。

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