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裁判の口頭弁論が28日に

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年10月2日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年10月7日

 裁判の口頭弁論の予定

 10月28日月曜日、午前11時30分から45分位まで。東京地方裁判所606号法廷にて。

 国家賠償請求訴訟





 原因

 東京地方裁判所の飛澤知行裁判官が判決文に虚偽を記述したこと。

 これがひどい話である。


 兵庫県警東灘警察署の警官が東京で暴力をふるった問題について、裁判所の許可で着衣を調べたことにしてしまった。


 元はといえば、以下のような事情である。

 かつて『交番のウラは闇』という告発本がベストセラーだった。もう昔のことだが、ちょうど若い頃に読んだ世代で今は警部補くらいの警官なら憶えている。これは兵庫県警現職警官による内部告発だった。組織の上層部が裏金を作っているという実態を、東灘警察署に勤務していた元警官が生々しく語っていた。すると当時、出版社に警察から嫌がらせがあった。これが、その後も続いていた。その出版社は東京にあるのに、執念深く執拗である。

 この出版社から原告は本を出している。分野は異なるが。ということで、まさにその本で告発された東灘警察署の警部補を中心とした警官たちが、兵庫県から東京まで覆面パトカーで来ると、自宅に押し掛けて暴力をふるった。


 かつて辻元清美議員が秘書給与を事務経費に使って問題になったことがある。

 これは不適切だったと返還するため、出版社を経営する知人から借金したと言っていたけれど、それが上記の出版社である。

 この時も、不正とはいえ辻元議員が逮捕までされたのは野党議員だったからだと言われたものだった。同じころ、やはり自民党では桁違いの不正があったのに咎めなしだったから。


 そして、兵庫県警東灘警察署は他に何らかの事情も加わり、同出版社から著書を出しているが昔からの付き合いも無ければ本一冊の出版以外には全く付き合いが無いという筆者に迫害を加えることで圧力になると考えた。ただし、そんなこと最初は言って無かったのだ。  ところが、議員か議員の取り巻きが来て話を聞かれては不味いとか、もしも議員当人が来るとマスコミも来るかもしれないとか、後から警官側に裁判官が配慮をしはじめた。


 一方では別の意味で気にする弁護士もいた。

 本件原告が相談したうち一人の弁護士は、同法律事務所は共産党系であるから、他党派の人たちが関係している本件とは関われないとのこと。医師が患者を診ないのとは違い弁護士には許されているからだ。

 しかも、辻元清美議員と親しい社長は一部で「愛人」の関係とも(あくまで噂だが)言われる人の出版社が事件に絡んでいるから嫌悪感があるとのこと。

 つまり考えすぎは警官だけではないが、これが本件の根幹にある。推して知るべし事情である。


 辻元清美議員が議員になる前に言って週刊誌で話題だった。

 例の神奈川県警による議員宅盗聴事件で、裁判所が屁理屈をこねて警察をかばったことについてのことである。「交番のウラは闇だと松本均氏(告発者の元警官のちに議員)の本を読み知っていたが、裁判所のウラも闇だった」と。


 そして警官の暴力行為を裁判で追及したら、上記のとおり、辻元氏の言ったとおりであった。しかも、裁判所の許可があったとは警察の側ですら言ってなかったのに飛澤裁判官が判決文に書いたのだった。

 そこで裁判官の不正を追及する訴訟を起こしている。身内を裁ける裁判官は殆どいないが、訴訟を提起しながら各記者クラブや外国の記者およびフリーランスのジャーナリストたちに、逐一報告している。


 興味があったら是非とも傍聴を。深刻な話にしてはなかなか笑えるやり取りもしばしばあるので。




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