石原慎太郎から成田悠輔まで
- 井上靜

- 2023年2月23日
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成田悠輔という人は学者らしい。
その地位は大して偉くもないのに過剰な肩書で呼ばれているとの指摘もあった。ただ、いちおうは学者であるから、同じ発言をした人たちと違って騒がれたのだろう。
曾野綾子も同趣旨の発言をした。
でも、この人はマスコミ人だから戯言という扱いだった。他にもアパルトヘイトを肯定したりするから非常識な人とか冷酷残忍な人とか評価されてきた。その精神病歴を論い、だから平気でやらかすのだと書いていた評論家もいた。
また、例の、老人は適当に死ぬべきだという発言も、ウケ狙いは載せたメディアの意図であり、発言した本人の本音は、自分の夫の三浦朱門が認知症で大変なことになっていたことを愚痴ったのだろうと言われていた。
そうでなければ、自分だってとっくに死んでいるべき年齢である。

去年の今頃死んだ石原慎太郎も、老人は邪魔と言い続けていた。
それでいて、自分は往生際が悪かった。そうなるのは、深く考えず、そんな単純ではないことを簡単に放言してしまうから。若くして一発当てた人によくある驕りである。だから成田と言う人も、他のことでは落合陽一という人なども、ほとんど同じことになっているわけだ。
こういうのは、必ず罹る病気のようなものである。
これは、一発当てたことで自分には特別な才能があると錯覚することで発病する。ただ、ヒンシュク買ってしまうのは「咳エチケット」みたいなものが身についているか否かによるね。
つまり、だいたいが子供のころに親の躾がどうだったかの問題である。



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