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橋下徹がロシアの戦争力を見誤ったと発言

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年5月24日
  • 読了時間: 2分

 橋下徹がテレビに出て、ウクライナクライシスでロシアの戦争力を見誤ったと発言した。

 これは外国からウクライナへの軍事支援にも関わらず、ロシアに押され続けていることを踏まえたものだが、最初はロシア軍が手こずっていると報道されていたのが本当だったのかも疑問で、マスメディアの報じ方は大本営発表のようなものに過ぎなかったという指摘もでていた。

 どうであれ、マスメディアの報道の真正という問題を抜きにしても見誤りはあったといえるから、橋下徹発言はそれ相当と言い得ることである。


 これは軍事力だけのことではない。

 もともとロシアの戦争は、敵の戦法が洗練されていたり武器が優秀だったりした場合には、損害を被ることを避けて退却してしまい、敵の消耗を待って反撃するやり方であった。これを1812年からやってきた。『戦争と平和』にも出て来る。これが粘り強い。こういうことは寒い地方の人たちの方が得意である。

 しかし、軍事だけでなく、経済への影響を考慮したり外交の根回しをしたり準備万端にしていた。これが本当の戦争力である。


 この点が日本は駄目だ。

 だから戦争が苦手だし、政治が苦手ということでもある。それを自覚できない日本人が多い。

 それに、日本は何もかも値上げで食料品すら困った状態であるが、真面目に考えられない。だから、ロシア人が呆れて言っていたけれど、日本のマスメディアはロシアが戦争により国民の生活はボロボロになっていることにしたがっているけれど、そんなこと取材しても無いから困っている。

 これが日本人の実力なのだ。だから日本は基本として戦争は不可という方針をとっているべきなのだ。



 また、笑ってしまうのは橋下徹を裏切り者と言う日本人。

 現実について意見を表明しただけなのに親露になったと言う人たちは、どういう頭の構造をしているのだろうか。

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