日本に来る外国人が多くなっている事情
- 井上靜

- 5月2日
- 読了時間: 2分
日本に来る外国人が多い。
これは円安が影響していると指摘されている。そして日本で学校に通ったりで、中には永住を希望する人もいるそうだ。
このため、落ちぶれたと言われている日本だけれど、豊かで良い国なのだと言う人がいる。
しかし日本に来る中国人や韓国人は日本に批判的である。
やはり利用すれば有益だから来日するけれど、その一方で日本の悪いところは日本人よりちゃんと見ている。
そして、日本には利用すれば有益なものがあって良いけれど、それを日本人が使いこなしていないということで、そうなってしまうのは日本人が空気とか忖度とかばかりだから駄目なんだということだ

そうした日本人の態度だけではなく、やはり日本は落ちぶれた国である。
それでも外国人は来る。かつてアメリカに行く日本人と同じである。ベトナム戦争とか人種暴動とかあって、アメリカってろくでもない国だという時ほど、そんな国でも外国人が行くと有益だと言っていた。そしてアメリカが大好きだけれどアメリカを批判していた。
それで、日本人の中には日本に来る外国人に反感を持つ者がでる。
なんとなく、日本が嫌いなのに来て、日本を利用だけしている、というような印象を持つからだ。そういうのとは違うのだけど、そこを解らない者が結構いるということだ。



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