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  • 執筆者の写真井上靜

小泉今日子の生き方は本来なら普通のこと

 歌手で俳優の小泉今日子が最近は社会に対して発言している。

 かつてアイドルとして人気絶大だったが、その後の芸能での活躍とともに、年齢相応のこともすべきだし、歳をとればとるほど、特に若い人に何かできることがあれはしてあげるものだというわけだ。

 これに文句を言う人がいる。



 もともと、小泉今日子の発想こそ常識だった。

 それが出来なくなっていた。そして結構な年月が経過していて、この出来ない人たちが今の高齢者だ。

 もともと、ちょうどその団塊の世代とか全共闘世代とか言われる人たちは、若い頃どころか小さい頃から、自分のことしか考えない人が多かった。

 

 そして小泉今日子の世代がしばしば迫害されていた。

 それは小泉今日子がアイドルとして頂点に達したくらいの80年代半ば辺りで、団塊の世代とか全共闘世代とかの特に男性が、何か真面目に考えたり努力したりを嘲笑していたのだ。

 あの原因は何だったのか。社会的な影響という説もあるが、汚染が原因だという説もある。後者の方が独自性はある。前者では他の世代でも似たようなことはあった。対して後者は他の世代には見受けられないことがある。特に大気や食品の問題である。

 

 つまり小泉今日子を叩いている人たちは脳が異常なのだ。

 その模倣を、後世の人たちもやっている。親からの影響だ。目つきを見れば判る。コロナウイルス新型肺炎のためマスクをしていたから目をよく見るようになって、そこから確信したと言っている人がいるけれど、当たっていると思う。

 しかし、その世代の人たちの多くは、自分たちが普遍的で正常だと思い込んでいる。また、その多くが何故か男性である。性別は、社会的な原因だけではない。病気も性別によって発症したりしなかったりするから、汚染が原因でも顕になるものだ。

 なんで、あの世代の人たちは、こうも非常識なのかと思ったら、これが原因だったのだ。

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