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子供ないないと結婚は無意味か

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年6月5日
  • 読了時間: 2分

 片岡鶴太郎が離婚したのは趣味に生きるためだった。

 もともと趣味に生きる男と言われていたくらい、芸能人の仕事の一方で趣味に力を入れ忙しくて時間が足りないと語っていた。最近はヨガだが、前はボクシングで、陶芸にも凝っていた。

 これも、子供が成人して独立したから、互いに好きなことをするため離婚ということだった。


 プーチン大統領も離婚したと発表した。

 子供が独立し、夫婦ともにそれぞれ仕事を持っているから全く一緒に過ごせず、仕事が大事だから離婚したという。

 これは趣味どころか大変な仕事をしている。プーチン大統領は世界的に最たるものだろう。



 子供がいないなら結婚する意味が無いと言う人もいる。

 これは杉田水脈の差別発言とは違う。あれは夫婦を繁殖工場としか見ないものだった。そうではなく、結婚してないと不都合が多いのは子供に関わることだから、子供がいないのなら結婚の意味が無いということだ。

 そして同性婚も含めて婚姻は、財産が絡むからであったり、養子をとるためであったりする。そういうことが無いとか、有れば面倒とか困難とかだと、結婚は法的にも意味が無く、むしろ有害であることすらある。


 そんな区別ができない杉田水脈の不見識はひどすぎる。

 なにも知らずに放言していて、少数者や弱者を見下して罵倒すれば意味があると信じていることが見て明らかだ。

 まえに、ここで、杉田水脈のような同級生がいた話題を出した。中学で一緒に課外活動などをしていて、これで仲良くなり同じ高校に行ったと思われた。あくまで偶然である。なのに、あんな女が良いなんて悪趣味だとコケにして言う人もいた。なぜなら彼女は、女子はもちろん男子も避けてしまうほど嫌われていたからだ。

 彼女の成績は良いほうで容姿端麗だったから、うちの母親など気に入って息子とお似合いだと言うほどだったが、とんでもない。高校で同じクラスで隣の席になったこともあったけれど、そこに座っているのが苦痛だった。これは自分だけでなく他の男子も同じで、最初は見てくれが良いから好意的だけど直ぐに避けられるようになっていたのだ。


 それに気づかない鈍い男が同級生にいた。

 それで彼女の話題を出して話しをしかけたところで遮った。そんな人がいたなあ、という程度の記憶しかないので解らないと言って。もう知ったことではない。国会議員にでもなっていたら社会に有害だけど、そうじゃないのだから。

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