国民ではなく政治家が笑ったり食べたり
- 井上靜

- 2023年10月4日
- 読了時間: 2分
今井絵理子が、笑顔を届けると表明した。
しょせんはタレント議員で、愛想笑いが商売という意味だろう。ただ、ここで問題なのは
議員なのだから、国民が笑顔になれるように働くと言うべきなのに、自分が笑うということだ。

これで思い出すのが、丸川珠代である。
あの選挙ポスターに「日本人で良かった」という謎の言葉が書いてあったことが話題だったが、これも国民が日本人で良かったと実感できるように働くということであるべきだが、どうやら自分の利益という意味だったようだ。そのために政治を利用する。

かつて田中角栄は、政治家として何がしたいかを語った。
そのなかで、なにより国民がちゃんと飯を食えるようにすることが仕事だと説いていた。彼は結構な悪党だったけれど、政治家としての基本は外さなかったわけだ。
これが後の首相だと、ホテルで高級料理の麻生太郎、大食漢の森喜朗、美食家の小泉純一郎、安倍晋三も何か食べたことばかり報道されていたが、とにかく自分が美味いものを食べてばかりで、貧困のため食事が満足に取れない人のことなど想像を絶している。

小泉進次郎も美味いものを食った話題で世間からズレていた。
ステーキがどうたら言っていたけれど、「こども食堂」なんてものがある現実など知ったことではない。二世どころか三世どころか四世の国会議員では食べる物に困るなんて知らないだけでなく、自分と違って恵まれてない人を助けようなんて発想は湧かないだろう。

そんな世襲政治家が威張っていて当たり前のような社会。
すると、そうでない人たちも、そこに媚びて自分の利益にしようとする。だから自民党でなくても他の党でも政策は大して変わらないだろうが、世襲ばかりではない点が大きな違いだから、自民党と自民党に媚びる党を否定しないと日本の社会は増々狂ってしまう。



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