マスメディアとインターネットの幻想と絶望
- 井上靜

- 2022年11月14日
- 読了時間: 2分
なんで、みんな夜空を見上げているのかと思ったら月か。
ということがあった。もちろん月食のことだ。「月食をスマホで何とかして撮って呟かなくちゃ」次の晩には「あっ地震だ、呟かなくちゃ」だっただろう。
などなどTwitter中毒が深刻だから、止めようという人たちがいる。イーロンマスクは口実だろう。

イーロンマスクが買収したツイッターの運営について危惧する人たちがいる。
けれど、もともと変な運営していて、これ以上もっと悪くなることってあるのかな、という水準だったのではないか。
いつも俄成金は大きなことをしたくなる。そして影響力のあるマスメディアを買収すれば社会を操れると思い込む。
読売新聞の正力松太郎も渡辺恒雄も、さらには堀江貴文がフジサンケイ買収に動いたのも同じだ。
あの映画『市民ケーン』と同じで、大金を手に入れたらマスメディアを手に入れて世論操作しながら「世直し」のように言うが、実は志が低いから失敗するもの。
これとイーロンマスクも同じ末路ではないか。
前に雑誌上で自分の体験も含めてグーグルを問題にした。
これは他にも色々な人たちが「被害」に遭っている。ようするに大企業の横暴である。インターネットによって言論表現が自由になるというのは幻想だと何十年も前から指摘されてきたが、これは当たっていたのだ。



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