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プーチン大統領が日本を従属国だと指摘

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年10月5日
  • 読了時間: 2分

 ロシア軍がウクライナで包囲されそうになった場所で撤退したそうだ。

 これは同軍と外国の軍とメディアの其々が一致しているから事実だろう。ということは、やはり実際にロシア軍と戦争しているのはNATO軍と米国軍という見方を更に裏付ける事実だ。

 だから、最初は迫害されるロシア系住民の自治区が独立したのを助ける集団的自衛権の行使という形にしたが、次は住民投票で併合を決めて攻撃されたらロシア国内が被害に遭ったから自衛権は無制限という形にしたのだろう。



 ここでプーチン大統領は演説した。

 「米国は2度にわたり核兵器を使った世界で唯一の国で、日本の広島や長崎を破壊した」とも述べ、核兵器使用の「先例」をつくったと批判した。つまり戦術核の使用をほのめかしている。すでに核使用は前提であったが、正当な自衛になるという伏線をはったのだ。

 かつて原爆に拍手したオバマ大統領らの一方で、犠牲者を追悼して十字をきったプーチン大統領が話題だった。また、広島長崎の犠牲者は気の毒だが戦争だったので仕方ないと言い放った裕仁天皇の心無い発言で、マッカーサーとの惨めなツーショット写真を思いだした人もいた。かくも敗戦というものは無様である。


 またプーチン大統領は、日本もドイツも韓国も米国の従属国だと指摘した。

 それが現れているのが統一協会の問題だ。今、統一協会をテレビで擁護する出演者たちが「信教の自由」と言っているのは時代の変化を感じる。最初に大きく騒がれた80年代には「反共の為なら何でも許される」とメディアで発言がされていたのだから。

 あの当時は冷戦でソビエトのアフガン侵攻があった。今ロシアがウクライナ侵攻の最中。しかし問題は戦争より共産主義だったわけだ。

 それで統一協会は傍若無人だったけれど、今ではやり方を変えている。それでも日本では自民党と持ちつ持たれつ相変わらずだ。従属国の政権与党であることに付け込まれているのは同じだ。だからプーチン大統領の指摘した通りである。


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