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フィールズ賞の数学者-広中平祐の指摘

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年8月22日
  • 読了時間: 2分

 日本維新の会こと大阪ヤクザ党が教育をやりたいそうだ。

 学校を潰したり 図書館を減らしたりながら言う。


 しかし読売新聞や吉本興業が、噓で言い包める。

 もともと教育に口出す政治家はヤバい人というのが相場である。解りやすい例が石原慎太郎と、一時は提携した橋下徹である。安倍晋三の内閣でも同様だった。

  もちろん教育に関心がないことは彼らの言動から明らかで、ただ自分の意に沿わない教育職の人間を罰したいという歪んだ欲求と暗い情熱があっただけ。

 

 文教族の海部俊樹など制度を弄くったりはした。

 しかし、やることは偏狭なナショナリズムを教育に持ち込んだことが主だった。これでも三木首相を尊敬しているのかと疑問を持たれたが、三木首相も同類で、その死後に三木夫人が平和に熱心な発言をしているから故人も同じだと誤解されたのだろう。


 かつては「教育臨調」を中曾根首相が唱えた。

 これは人気取りではじめたが、実態は自らのブレーンを集め勝手なこをしただけだった。

 このとき、フィールズ賞の数学者=広中平祐は、教育改革を唱える中曾根首相から意見を訊かれると、こう言った。

 「スペインに優れた学者が少ないのは、フランコ独裁時代に政治家たちは内政にも外交にも口を出せず、仕方がないから教育に口を出したせいだ」

 たしかに、政治家が教育に口を出す時は、政治がファッショなのが相場である。

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