バイデン大統領の頭の中
- 井上靜

- 2023年3月12日
- 読了時間: 1分
米国のバイデン大統領が信じられない発言をした。
「私は病気にかかっていると診断された。医師団は、何度も私の頭をもぎ取って私の頭の中に脳があるかをしらべなければならなかった」
これは認知症というにしては奇妙な話である。
なにやらハリウッド映画『MIB-メンインブラック』に出てきた、頭の中に小人の宇宙人が入って操縦しているように思える。

これとは別に日本の国会議員に同じことを言った知人がいる。
それは坂口厚生労働大臣のことだ。公明党に属しているが、もともと公明党員でも、その支持母体の創価学会の会員でもなく、何か縁があり国会議員になって医師だったので厚生労働大臣に推挙されて就任したという人だった。
この人の雰囲気が、どうもMIBに出て来た頭の中で小人が操縦しているという気がしてならないと言うのだった。
まあ政治家には、本人の意思がなくて他から操られているような人がいるものなので、だから、その中にはMIBに出てきたような印象を与える人がいるということだろう。



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