ゼレンスキーは自民党と同じ
- 井上靜
- 3月10日
- 読了時間: 2分
トランプがゼレンスキーに怒って言った。
無礼者で感謝の気持ちが無い。そういうことだった。それでアメリカはウクライナに対する援助を停止した。
これでトランプを非難している人がいた。ゼレンスキーの態度でウクライナの行く末を決められてしまうのか、と。しかしゼレンスキーはウクライナの国民に選ばれたウクライナの代表である。

トランプが言ったことは『仁義なき戦い』と同じである。
「アンタは初めからワシらが担いでいる神輿じゃないの。アンタが大人しくしていればワシらも黙って担ぐがのう。神輿が勝手に歩ける言うなら歩いてみ」
つまりいゼレンスキーは傀儡ということ。国民に選ばれたと言っても、そう仕組まれてのことだった。
自民党の総理大臣も同じである。
日本の国民に選ばれた日本の代表者であるが、それが傀儡となるよう仕組まれていた。どうやったかは一々挙げて居られないほど色々あったことが、既にあちこちで指摘されている通り。
そんな自民党が政権に盤踞しているのは駄目だと言っている人たちが、なぜかトランプのゼレンスキーに対する態度を批判している。あれで当たり前だと、なぜ解らないのだろうか。
またひと悶着ありそうな今月13日木曜日の午後1時15分に東京地方裁判所626号法廷に、みんな来て欲しい。
よろしくお願いいたします。
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