ストライキは正当な権利である
- 井上靜

- 2023年5月7日
- 読了時間: 2分
千歳相互観光バスでのトライキで路線がバス終日運休。
ということが先日にあった。ここで報道は「利用者は困惑、2000人に影響か」だった。しかしストライキは従業員の正当な権利であるし、誰も困らないのではストライキの意味がない。
だから、利用者は会社に文句を言うべきだ。いつも利用してやっているのだから、従業員がストライキしないでもいいように待遇を良くしろ、と。
メーデーとはアメリカでかつて起きたゼネストだった。
先日のメーデーで、共産党の志位委員長は会場のぶら下がり会見にて、賃上げを求めてストライキを決行した医療労働者、非正規雇用労働者の発言に感動し、ストライキは労働者の権利なのだから、日本社会を欧米のようにストライキがあたりまえの社会にしていくことが大切だろうと説いたそうだ。

これで思い出したのが某私鉄のこと。
ここは労働組合が無く、だから不当労働行為や公私混同やセクハラが横行し、そこには経営者が漁色家だったことも影響していた。それを同業他社の交渉を伺いベアに少し色を付けてやることで凌いでいた。
とんでもないことだが、それを沿線に住む埼玉県民たちはストが無い所で良かったと言う。もちろん、地価の安いところに住む低所得者である自分を慰める意味もあるだろうが、それより正当な権利であるストを迷惑という民度の低さがある。
だから「ダサイタマ」と言われてしまう。
この系列のホテルでは、客に粗相があると金を渡す。
グラスの口紅が洗っても落ちていないとかで、御詫びだと一万円札を渡す。そうしろと例の漁色家の経営者が指示したそうだ。
これが長野県だと、金を渡せば喜んで納得すると考えるのは客をバカにしていると怒った人がいたけれど、埼玉では違う。「それじゃあグラスの汚れが無いかよく見よう。運が良ければ一万円もらえる」と卑しいことを言う人がいて、おそらく多数派だろう。
だから「埼玉県民にはその辺の草でも食わせておけ」と言われるのだ。



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