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  • 執筆者の写真井上靜

コロナウイルスワクチン被害で集団訴訟

更新日:4月22日

 コロナウイルスワクチン被害の賠償を請求する集団訴訟が提起された。

 新しい病原体による病気なのだから、その医薬品も拙速になるのが当たり前である。これでは被害が出ても当然のことだ。そして危険も指摘されていた。費用の莫大な無駄遣いは、深刻というべき額である。





 あと、外国の製薬会社という問題もあり、日本の製薬会社は薬害を何度も起こしているが、もともとは外国の製薬会社から発していることが何度もある。

 それについて、かつて薬害によるスモン病が大問題になったさい、その被害者の一人である女子大生の親と軍隊で先輩の関係だった例のルパング島の小野田という人が、その女子大生に会って言ったそうだ。彼は戦地で米軍が残した物資を利用することならあったが、医薬品は信用できないから使わなかったとのこと。


 そもそも医師は何も解らない。

 よくある風邪で葛根湯を出すのも、医師は箱に書いてある能書きすら読んでいなかったりして、実にいい加減である。こんな調子が元々なのに、新薬なら大丈夫という滑稽なことがありえるものか。

 それに、医師が大丈夫とか安全とか言うと、危険である。その構造があるからで、単に不信感ということではない。


 心配だからこそ安全だと医師は言う。

 なぜなら、お上のお墨付きがあるから安全ということだから。これには二種類あり、お上を妄信している単純な医師であるか、お上を信じたと言えば自分が責任を追及されないと計算している医師である

 だから、医師が大丈夫とか安全とかいうのは自分の立場についてのことで、患者の命のことではない。このような処世術を駆使しないと医師は務まらないだろう。


 こういうことは過去の薬害で散々あったこと。

 なんで、せっかく多くの犠牲を払って得た教訓を生かさないのか。忘れているどころか最初から知らない人が少なくない。これは深刻である。


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