コロナウイルスで出版社も大変
- 井上靜
- 2020年10月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年8月6日
コロナウイルスのため飲食店が困っているけれど、書店も困っている。
それで、配達とか通販とかを頼ることになる。本は通販しやすい方の商品だが、書店の売り上げは無視できない。出版社としても大変なのだ。
ところで、付き合いのある出版社が、過日、ある人物から言いがかりを付けられたそうだが「お前なんか構っている暇は無い」と言って一蹴したそうだ。コロナウイルスのため大忙しだから。
この人物に嫌がらせを受けた出版関係者は複数あり、どこでも、もともとは使い走りのようなことをしていたけれど、仕事ぶりが良くないので「もう結構」となり、すると逆恨みで嫌がらせとなって、暴力を振るわれた人まで複数いた。
また、出版関係以外にも色々と被害者が出ている。
こちらにも被害者が及んで、インターネット上の中傷誹謗は、尽くそれだ。ほとんど同一人物の仕業で、全く同じ内容を口頭で言われたという人の証言がある。
さらに、そいつが自分で誰かの悪口を書いて、「井上が書いた」と言いふらす手口もあった。かつては真に受けた出版関係者とライターがいて、そうとは知らず、何やら怒っているみたいで不可解だと思っていたら、そいつから「やめて欲しければ金をよこせ」と恐喝されることで判った。
これと同じ手口で女性が脅されている。勝手に婚約していたことにしたり、周囲から縁談を持ちかけられたと嘘をついたり。そのうえで手切れ金を払えと迫る。これに怖くなって転居した女性がいる。この男は警察からストーカーとして監視されている。
この屑男は、何度も訴えられて賠償金を払っているが、母親に泣きついて出してもらっていたと聞いたことがある。
それでも懲りずに嫌がらせを続けている。精神病で生活保護だから発想が普通ではなく暇だけはあるらしいと言った人がいた。そんなのを構ってはいられない。コロナウイルスで大変なのだ。
また、そんな屑でも構っている如何わしい市民団体があり、そちらに相手をしてもらえて気が紛れるなら、こちらとしては助かる。あとは、いつでも法的措置を取れる準備を続けながら様子を見ている。
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