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カイロス爆発と「放射性廃棄物はロケットで投棄」と言った宇宙戦艦ヤマトのスタッフ

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年3月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年3月16日

 打ち上げて直ぐに爆発したカイロス。

 これは自ら異常を判断し、自律的に爆発したと発表された。つまり自爆である。



 これについて豊田正和社長が会見した。

 「みなさんの期待に十分お応えできなかったことに深くおわび申し上げる」「一つ一つの試みにデータや経験があり、新しい挑戦への糧となる」

 また作りなおして飛ばすということだ。開発までに費用が最もかかるのだから、作り直しは割合からして少ない費用である。


 だから失敗は、次の教訓にすればよい。

 だが、取り返しのつかない失敗もありうる。この点、豊田といっても前に死んだ豊田有恒は、原発推進派として発言するなかで「放射性廃棄物ならロケットに積んで太陽に向けて打ち上げて処理すれば良い」と説いた。

 失敗して墜落とか爆発とかの恐れを全く考えてない。所詮は『鉄腕アトム』『宇宙戦艦ヤマト』に関与したSF作家の、無責任な空想だと嘲笑されたものだった。


 そんなことを思い出させるカイロス打ち上げ失敗の報であった。

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