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アマゾンのレビューに工作か

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:2月16日

 もともと「アマゾン八分」「グーグル八分」と言われていた。

 アマゾンやグーグルで特定の本などが除け者にされていると、もう二十年くらい前から噂があった。そして今、グーグルはトランプ大統領に迎合するように政策と反する特定の言葉を削除していると話題になっているが、これはバツ(旧ツイッター)も同じで、買収したイーロンマスクが大統領を支援し続けたことと関係があるはずだと言われる。

 それとは別に、アマゾンも同じことがあると言われる。


 その不公正な運営について、バツでは管理と工作の両方があると言われる。

 例えば差別的な投稿について通報されても無視である一方、たくさんのフィードバックが寄せられると内容とは無関係にアカウント削除されてしまう。こうなると、組織的な工作が横行する。

 これがアマゾンだと、金がものをいうらしく、一定額の買い物をすればレビューができるためアカウントをたくさん作って工作することなど金次第ということになる。

 


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 拙ホームページ参照すると掲載されている著書にもあったことだ。

 他の拙書でも同じことはあったが、特に『朝日新聞…』は、著書の内容を踏まえたレビューがことごとく消えて、まるで内容と違うレビューだけが残っている。意見や感想より以前に読んでないのが明らか。読み違いでさえない。しかも統一協会系と言われた出版社の本までリンクで紹介しているから、ただのネトウヨによる悪戯ではないだろう。

 それで、前にレビューした経験のある人から聞いたところ、ガイドラインに触れているのでレビューはすべて非公開とされ、今後はレビュー禁止された、ということがあるそうだ。何が駄目なのか説明がないので判らないが、おそらく旧ツイッターと同じで、多くのフィードバックがあると内容と無関係に違反だとされてしまうのではないか。そうとしか考えられない。

 

 そこでアマゾンで試した。

 著書『朝日新聞…』に対する内容とまるで合ってない他の本の宣伝が含まれるレビューにフィードバックを送っても削除されなかった。そして他の販売サイトで紹介されている内容を基に、その内容と趣旨は同じで文面は違うレビューを書いて投稿したが、受付られても掲載されることは一切無かった。同じアカウントで他の商品にレビューすると直ぐに掲載されるのに。


 それで上記のとおりblogに投稿した。そうしたら途端にレビューが一つだけ掲載された。まさか工作を疑われたからなのか。なんであれ、それはかなり前に投稿しているそうで、そうだとしたら随分と間延びしてのことになる。


 「このようにお時間をとって商品に関する実際の経験を報告していただくことで、Amazon並びに数多くの購入者は貴重な情報を得ることができます。」


 というエクスキューズのメールが送信されてきたそうだ。


 なんか余計に怪しい感じがする。

 

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