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『エーゲ海に捧ぐ』と関係ある人たちの死去

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2020年10月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年6月24日

筒美京平が死去したと報じられた。新型肺炎ではなく、このところパーキンソン病で療養していたそうだ。

この人は、最初に売れた『ブルーライトヨコハマ』のさい、歌っているいしだあゆみが受賞する様子を観客席から嬉しそうに見ている姿がテレビに映っていた。ところが、そのあとはテレビに出ないだけでなく公の場に姿を出すこともほとんどなくなり、それでいて歌は次々と発表するから、筒美京平という人は自在せず、東映の八手三郎のような集団ペンネームだと思っていた人もいた。

その数多いヒット曲の中でも特に大ヒットだったのは『魅せられて』だった。だから作曲者の訃報があったらラジオで放送していた。

この大ヒットのさい、歌うジュディオングが身に着けている衣装と振り付けが、よく余興の物真似でネタにされていた。カーテンを使ってやっていた人もいる。テレビでは志村けんが繰り返しやっていた。

また、この歌は映画『エーゲ海に捧ぐ』のイメージソングとしてタイアップされていた。だから歌詞も「風はエーゲから吹く」という意味の部分がある。映画の音楽はイタリアの巨匠エンニオモリコーネで、彼も最近死去した。九十歳を超える高齢だった。この音楽にはバイオリンソロが入り、演奏の佐藤陽子は原作・監督の池田満寿夫と知り合い事実婚状態になる。互いに不倫で、池田満寿夫は離婚に同意してもらえなかったからだ。佐藤陽子は離婚した。相手は元外交官の岡本行夫で、彼も最近、志村けんと同じコロナウイルスによる新型肺炎で死去している。

ということで、最近死去した人たちには、このような関係があった。だから何だという程の事は無いが。

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