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「自決」の意義を知らないのか

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年1月15日
  • 読了時間: 1分

 老人は「自決」しろと言った人がいる。

 それで批判を受け、また、この人は肩書を詐称しているという指摘もあったが、それはともかく「自決」の語彙を何だと思っているのか。


 武士が切腹するにも訳が異なる。

 武士が不祥事の責任をとって死ぬのとは違い、戦争で絶望的な状態となり敵に殺されるより前に死のうと切腹する。

 よくソビエト映画などに描かれたが、ソ連軍の攻撃を受けるベルリンで、ヒットラーが自決用の毒薬を取り出して、長年の愛人だったが結婚したばかりのエヴァブラウンに「これを飲みなさい」と差し出し「嫌」と言うけど口に突っ込んで、死んだ彼女の前で拳銃を取り出して自分の頭にあてる。

 このように、死ぬのを自ら決めるということで自決するという。



 これと、邪魔な老人に死んでもらうのは違う。 

 あと、役立たずは死ねというのが倫理的でないと批判する人たちがいるけれど、まず拙実な問題として社会保障費の負担が大きすぎるかる生活苦が発生していて、そのうえ昔と違って今の老人には性格の悪い人が多いので、つい感情的な発言をする人が出るのではないか。

 

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