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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月16日
  • 読了時間: 1分

 吉良よし子議員を国会で、あべ俊子文科大臣が侮辱した。

 質問に対する答弁で「美しい顔で怒っている」と、余計な言葉を付け加えた。これに吉良議員は不快感もって抗議し、大臣は謝罪した。

 それを「ルッキズム」だと勘違いした人たちがいた。


 ルッキズムとは見た目が何よりということだ。

 例えば、人相が悪いから性格も悪いはずだと決めつけるなどの外見主義のことだ。従って、美しい顔に似合わない言動だとこき下ろすならともかく、美しい顔で怒っているというのは全然ちがう。

 あれは、相手が真面目な話をしているのに揶揄したのだ。真面目な話をしていれば、時には厳しい態度になる。そこに漬け込み、怒って美しい顔が台無しになっていると侮辱するわけだ。


 『スターウォーズ』の一作目「エピソード4」にあった。

 銀河帝国のターキン総督がレイア姫から「ダースベイダーを操っているのは、やはり貴方でしたか」と言われ、その怒っている顔を「美しい」と言う。褒めているのではなく侮辱しているのだ。



 まったく最低である。



 こういうことは、もともと下品な男が言うことだった。

 それを女性がやらかしたのだ。それも大臣としての立場から。活劇映画の悪役と同じ調子で。男社会に迎合することで出世した女性に、よくあることだ。


 

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月15日
  • 読了時間: 2分

 れいわ組のやはた愛議員が国会質問のさいネックレスが目立った。

 これは見た感じから服装にアクセントを付けるためのものであることが明らかだった。それを贅沢な物と勘違いした人がいたらしい。それで同議員は300円のネックレスだと説明していた。

 あれが仮に高価な物だとしても、例えば杉田水脈議員(当時)のように高価な品が大好き、いつも国会に身に付けている一方で裏金だから問題になる。そうでなければ構わない。

 

 かつて中国でネックレスが糾弾されたことがあった。

 あれは政治家の夫人が夫の仕事に随行したさいネックレスを付けていたことをブルジョア的だと責められたのだった。そしてネックレスを模した大きな首輪を下げさせられて引き回しの刑だった。

 なんてことはない、あの江青女史に僻まれただけのことだった。

 



 ところで、中国人など外人に日本が乗っ取られると言う人たちがいる。

 それで排斥を叫ぶのだが、そんなことをしても解決しない。たしかに乗っ取られるかのような気がすることはあるが、それは日本の技術や経済が衰退して国力が弱体化した影響である。だから、これをまた盛り上げることが肝要である。

 そのためには、無能な政治家たちに退場してもらうことだ。特に自民党の、親の七光りボンクラである。あと、もちろん裏金議員である。


 そうしないでいると、昔の中国どころではない。

 あの当時のことを中国は反省して糧にしている。それなのに日本では、裏金議員の高級品ではなく、野党議員の300円のネックレスをとやかく言う。ひどい的外れだし、そんな難癖はみっともない。

 今こそ日本は反省すべき時である。  

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年4月14日
  • 読了時間: 1分

 時代錯誤の万国博覧会。

 それで盛り上げると言うけれど大赤字は確実で、学校に圧力をかけて生徒児童たちを観客動員させようとしている。

 そうしたら地面の下から危険域のメタンガスが出ていることが判明した。この土地は、もともと、こんな所を埋め立てたら、そうなって当たり前という場所だった。


 まるで昔の映画の一場面である。

 知事は「宝の山」にすると豪語する埋め立て工事だったが、ここから放射能が検出される。それをただケチ付けられたと怒る知事だったが、さらに地面の下からガスが噴出する。

 これを彷彿とさせる万国博覧会とメタンガス騒動である。




 
 
 
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