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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年7月20日
  • 読了時間: 2分

 歌手で俳優の小泉今日子が最近は社会に対して発言している。

 かつてアイドルとして人気絶大だったが、その後の芸能での活躍とともに、年齢相応のこともすべきだし、歳をとればとるほど、特に若い人に何かできることがあれはしてあげるものだというわけだ。

 これに文句を言う人がいる。



 もともと、小泉今日子の発想こそ常識だった。

 それが出来なくなっていた。そして結構な年月が経過していて、この出来ない人たちが今の高齢者だ。

 もともと、ちょうどその団塊の世代とか全共闘世代とか言われる人たちは、若い頃どころか小さい頃から、自分のことしか考えない人が多かった。

 

 そして小泉今日子の世代がしばしば迫害されていた。

 それは小泉今日子がアイドルとして頂点に達したくらいの80年代半ば辺りで、団塊の世代とか全共闘世代とかの特に男性が、何か真面目に考えたり努力したりを嘲笑していたのだ。

 あの原因は何だったのか。社会的な影響という説もあるが、汚染が原因だという説もある。後者の方が独自性はある。前者では他の世代でも似たようなことはあった。対して後者は他の世代には見受けられないことがある。特に大気や食品の問題である。

 

 つまり小泉今日子を叩いている人たちは脳が異常なのだ。

 その模倣を、後世の人たちもやっている。親からの影響だ。目つきを見れば判る。コロナウイルス新型肺炎のためマスクをしていたから目をよく見るようになって、そこから確信したと言っている人がいるけれど、当たっていると思う。

 しかし、その世代の人たちの多くは、自分たちが普遍的で正常だと思い込んでいる。また、その多くが何故か男性である。性別は、社会的な原因だけではない。病気も性別によって発症したりしなかったりするから、汚染が原因でも顕になるものだ。

 なんで、あの世代の人たちは、こうも非常識なのかと思ったら、これが原因だったのだ。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年7月10日
  • 読了時間: 2分

 週刊文春の《衝撃スクープ》に驚く人たちがいる。

 それは旭川で17歳の女子高生が殺害された事件についてのこと。なんと、その殺人犯=内田梨瑚容疑者と担当刑事が不倫していたということ。

 まさかと耳目を疑うである。



 しかし、驚くには当たらないと思う。

 北海道在住の人に聴いたことだが、旭川は暴力団の支配する街である。今時そんなことがあるかという状態で、暴力団が最も力を持っていて、これが警察より強い。

 こんな腐敗した状態だから、殺人事件の被疑者の女性と担当の警官が不倫していても決して可笑しくない。


 稚内の人も言っていた。

 旭川の街並みを見れば解かるだろう、と。たしかに、行ったときに奇妙な感じはしていた。大都会なのに無人駅があったり、繫華街なのに閑散とした雰囲気だったり。

 ここに住んでいる人は、仕事で滞在しているけれど、冬は寒いから本州などに行ってしまい、これには居心地が良いとは言えない土地柄もあるという。


 他にも、かつての『仁義なき戦い』で舞台だった広島という感じがする。

 また、旭川は全体的にススキノという雰囲気でもあった。それで暴力団の支配する街ということを、みんな知っているけれど口に出来ず、稚内などの人たちは遠慮なく言っている、ということみたいだった。

 前に行ったさい、色々と聞いていたが、そうしたら今度はこんな事件ということだ。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年6月29日
  • 読了時間: 3分

 過日、マッチングアプリを東京都が作るという話題を取り上げた。

 大義名分としては少子化対策で、収入とか真正であるようにするらしいが、結婚相手が見つけにくいから少子化になっているのではなく、生活苦が原因であるのだから、真面目な対策とは言い難い。

 例えば、結婚したり子供が産まれたりしたら、それに相応しい安価で充実した住宅があるようにすることこそ本当の政策だ。それなのに東京都では公営住宅の建設が無くなっている。大企業のために地上げする公共事業をやって担当者が天下りということならやっているのに。

 そういう問題だった。


 もともと公営住宅は日本において貧弱だった。

 これは持ち家政策を取ったからで、20年ローンで新興住宅地のマッチ箱の行列みたいな家を買わせることで会社に隷属させ働かせるという仕組みだった。

 それでも公営住宅の建設は行われていた。ここに割安の家賃で入居できる人は、競争率の高い抽選で当選する幸運な人だった。これを僻むローンを払っている人たちは、その代わり一戸建てだから庭で犬を飼えるとか楽器やオーディオが出来るとかで優越感に浸っていた。

 そんな中、神奈川県川崎市では、団地で子供がピアノの練習をしていたら、ある夏の暑くてイライラする日、ヤカマシイと怒った男が怒鳴り込み、その勢いで母親と子供を殺害するという事件が起きた。もともとノイローゼだった男なので、その後に自殺を図り死にきれず逮捕され、責任能力の有無が問われたけれど、当人が死にたいと言って控訴を取り下げてしまったので死刑判決が確定したものの有耶無耶なので執行できないでいる。

 これは日本の住宅事情を象徴する事件として騒がれた。


 若い男女が結婚し、とりあえず一緒に住むことにしたら。

 それで六畳一間のアパートを借り、最初は「ラブラブ状態」だから幸せで良いけれど、そのうち手狭になる。特に子供が生まれたら。また、赤ん坊のうちはいいけれど、大きくなってきたら、子供は煩いと嫌がる住民がいるので大家も難色を示す。

 それで引っ越しを検討するけれど、良い物件はなかなか見つからないし、家賃のことも気になる。

 ここで、子育てに向いた公営の住宅がたくさんあって、家賃は安く、小さい子供がいる世帯は優先で入居できるなら、結婚して子供を作る人は増えるだろう。



 少子化対策だけでなく、建設など公共事業により雇用創出や経済の活性化になる。

 だから自民党を支持している土建業者も歓迎するはずである。完成しない米軍基地のため条件の悪すぎる辺野古の埋め立て工事なんかより遥かに有意義だ。

 こんな当たり前のことが、なんで解らないのか。自民党によくある、世襲で苦労を知らないボンクラのうえ田舎者、というような政治家ばかりだから、としか考えられない。

 
 
 
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