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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年12月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月14日

 石破茂は首相になる前に言っていたことを翻してばかり。

 なんだか、自民党に気を遣っているようだ。これだから、自民党の誰が首相になっても同じだから、また政権交代するしかないと言われるのだ。

 しかし石破茂の前言撤回連発はひどすぎる。


 小沢一郎が批判している。

 石破茂は首相になってから前に言っていたことを覆しているから。石破茂は小沢一郎と自民党で仲間だった。議員やっていた父親のボスが田中角栄だったことも同じであった。人相で損しているのも同じで、小沢一郎は眉毛が薄すぎること、石破茂は三白眼であること、という違い。

 ところが、その後が違った。

 



 

 石破茂は自民党に出戻りだった。

 あの時、小沢一郎らと一緒に新党を結成していた。しかし、小沢一郎のように自民党の中枢で激しい対立があったのではなかったから、小沢一郎のように意地でも自民党に戻らないということにはならなかった。

 そして自民党で総理大臣にしてもらえたのだから、今まで言ってきたことを反故にしてばかりということなのだろう。だから小沢一郎は、そんな石破茂の態度は駄目だと批判しているのだろう。


 こうなると、やはりまた政権交代しかないという話になる。

 それを小沢一郎は言っているのだろう。

 どちらも所詮は親の七光りだが、石破茂は政策の実現より地位を得たかったとしか思えない現状だから、このままでは何もできない首相になってしまう。なにか一つでも実現して見せれば違うはずだが、その点で石破茂は首相としてどうするつもりだろうか。


 

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年12月8日
  • 読了時間: 3分

 高市早苗議員が「闇バイト」対策に通信傍受と言い出した。

 しかし「闇バイト」するのは暴力団の「鉄砲玉」にされるより酷いことになる。鉄砲玉なら組織の構成員としての待遇がある。刑務所に入れられても差し入れなどアフターケアがある。そうでないと組織が構成員から信用されなくなり組織のために体を張って働こうという構成員がいなくなって組織の存亡に関わる。これに対して闇バイトは完全使い捨てである。派遣社員以下である。こうことを先ず啓発するべきである。

 また、闇バイトについて甘く見ている人ならいるが、ヤバいくらいのことはみんな知っている。それをやってしまうのは金が欲しいからで、そこまで金に困る人がなるべくいなくなるように対策するのが政治の役目である。



 それにインターネットの傍受をしても無駄である。

 これはインターネットで商売している堀江貴文なども指摘していた。インターネットは通信の過程で暗号化されているので、途中を傍受しても意味が解らない。

 それを電話の盗聴みたいに思い込んでいる高市早苗議員の無知ということだ。


 そもそも暗号化は反戦運動のために開発された。

 アメリカで、今トランプ政権が廃止も言い出したFBIが、かつては政治家の電話を盗聴して弱みを握り脅していた。あのフーバー長官など悪どいことばかりしていたけれど、これだから市民の監視も当然のこととして実施していて、反戦運動している人たちの通信を盗んでいた。

 これに対抗して暗号化が開発された。開発したのは「反骨のユダヤ人」と言われる技術者だった。これが後に商業利用されるようになった。

 そういうことだから、日本で言えば高市早苗のような政治家に好き勝手できないようにする技術だったのだ。なのに知らないで恥をかいた高市早苗議員であった。


 まったく高市早苗という人は狂信的ファシストだ。

 あくまで目的は犯罪を防ぐことだから、その手段の一つである闇バイトを請け負う人がいなくなるように、その危険性を啓発し、それでも金が欲しいという貧国者を無くす、という対策をしようとするのが正常な政治家の考え方である。

 そうではなく、犯罪があることを前提にして通信傍受の口実にしようと言い出すのだから、これでは社会が滅茶苦茶になってもいいから監視社会にしたいということであり、政治家が考えることとして異常である。

 だから高市早苗議員は無知かつ異常である。それは相当なものである。

  

 つまり闇バイトなんかより余程、高市早苗という政治家が存在していることの方が、社会にとって危険なのだ。

 
 
 

 NHKから国民を守る党は反社会的なカルト団体。

 そう言われて、同党(以下NHK党)は名誉毀損で訴訟を起こした。しかし敗訴した。そう言っても違法性が無いとのことだった。

 なぜなら、これまでのNHK党中心人物による言動は非常識の誹りを受けても当然であり、それに沿って活動している団体であるから。

 この判決を、とんでもない誤読した人たちがいる。それもジャーナリストを名乗っていたりする。



 NHKは反社会的なカルト団体だと裁判で認定された。

 そう言っている。こんな判決ではないし、そもそも裁判の争点ではなく、争点になりえない訴訟である。

 この訴訟は、NHK党に対して、反社会的なカルト団体という評価をすることが、合法か違法かということが争われたのだ。だから相当の根拠がある評価なら合法であるし、相当の根拠が無いか何の根拠も無いなら違法となる。

 そこで、具体的にNHK党の中心人物による党活動における言動は、反社会的なカルト団体と評されても仕方ないから、相当の根拠がある評価なので合法という判決である。

 したがって、この評価に不服なら反論したり反証を挙げて覆したりするべきで、今の時点でNHK党が同じことを言われたからと訴えても通らないということである。


 これは裁判で「反社会的なカルト団体」と認定されたのとは違う。

 あくまで、そういう評価をするに相当の根拠があり、選挙に候補も出している団体についての評価であるから、この評価に違法性は存在しないということである。

 これは判決を報じた新聞の記事も、そのように解釈していることがはっきりしている。それなのに、そのジャーナリストらは、法的無知から判決文を誤読したどころか、報道した新聞の記事すらきちんと読めないということである。

 また、NHK党を貶めたかったので故意に悪く言おうとして間違ったのでないことは、誤読の仕方から明らかである。もし悪く言うためなら「反社会的なカルト団体」と評価しても違法ではないと裁判所が認めたので、どんどん言ってやろう、NHK党は文句があるなら反論しろ、と言うはずだ。


 この違いが解らないジャーナリストが結構な目立ちようである。

 そして気づかない無知な人やそそっかしい人たちに取り巻かれている。これだから、NHK党に限らず反社会的なカルト団体と言われても当然の勢力が、のうのうとしていられるのである。

 
 
 
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