運動部一辺倒で大会に出られないと人生お先真っ暗
- 井上靜

- 2021年5月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年5月6日
週刊誌の記事にもなっているとおり、自民党の橋本聖子議員は、もとスケート選手として売った名を利用して選挙に立候補して当選すると、スポーツ担当の立場を利用して若い選手にセクハラばかりしていると批判されていた。
もとスケート選手といえば、かつて橋本選手と近い時期に活躍と注目されていた黒岩彰選手が、その後、身代わり出頭をして罰金刑となったことがあった。
それはプロ野球の西武ライオンズ選手が交通違反をしたさい、騒ぎにならないよう西武系企業の従業員が自分のやったことにして名乗り出たという事件だった。この従業員とは黒岩もと選手だった。これにより、黒岩選手が引退後は西武系企業に勤務していたことが周知となった。
その結果、組織のために身代わりとなって警察に出頭という暴力団のすることをやらかしたのだ。スター選手だったのに、後輩スター選手のため罪をかぶる役を演じたわけだ。
つまり、橋本もと選手は後輩にセクハラという不道徳な行為ばかりして問題であるが、それをできる立場になれたということに限ってみれば引退後にも成功した人生であり、方や黒岩もと選手は引退後しがない勤め人となって後輩のため違法行為の身代わりというチンピラヤクザの役割をさせられて情けない人生である。
それでも、西武系に勤務しているのはまだマシな方である。活躍したからスケート連盟の仕事もしている。
前に、いわゆるブラック企業の評価を受けている会社のセールスマンからしつこくされたことがある。
そのさい、彼が早稲田大学卒というので驚いた。この会社の正社員はFラン大一歩手前の大学を卒業した人ばかりだからだ。偏差値が低いうえ授業と単位認定も不真面目な大学だから、そんな企業にしか就職できない。
そんな会社に、早稲田を新卒で入る人がいるとは信じられなかったが、実は埼玉県にある学部にスポーツ推薦入学だった。ところが怪我をして挫折し、他に何のスキルもないからブラック企業に入って醜い営業をしているというわけだった。その言い訳に「怪我さえしなければ日の丸を背負って活躍していた」と繰り返した。
これだから、運動部一辺倒の人は大会に出られないと人生お先真っ暗の強迫観念を抱えているのだ。
それで、コロナウイルス新型肺炎のため無理ではないかと言われようと、オリンピックの開催に拘るのだ。




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