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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年1月12日
  • 読了時間: 2分

 久々の真紀子節が話題だった。

 田中真紀子もと外相が記者会見で、痛烈な発言をしたからだった。

 「『答弁を差し控えさせていただきます』なんて、やましいから答えられないってことでしょう。そう言えばいいのに。国民はそんなバカじゃありませんよ。差し控えては駄目なの。それじゃあ国会議員になるのを差し控えて頂いた方がいい。他に候補者・やりたい人は大勢いる。あんなすっ呆けたことを一度でも言ったら即刻やめてもらうべき」



 また「国民は政治に飢えている」という指摘は的確だろう。

 「投票したいと思えない」と言う人が少なくないのは、本当は投票したいという気持ちの表れである。政治に期待したいのだ。それを大手マスコミが曲解し、国民は政治に関心が無いのだと騒いでいるということだ。

 これは、大手マスコミが政権与党を有利にしたくて、組織票が有利になるよう投票率を低下させようという悪い企みであり、組織票の最たる宗教団体の広告が欲しい新聞社・テレビ局、宗教メディアの御座敷に上がりたい政治評論家という図式があることは、前から散々の指摘がされてきた。

 だから実際には「国民は政治に飢えている」と表現したわけで、前に、ある政治評論家と名乗る人が「政治にはお金がかかるんですよ」と言ったそうで「あんなのような人たちがタカるからでしょう」と言い返してやったそうだ。


 そんなマスコミの口移しをする人もいる。

 かつて、学生の時に大学の売店でバイトしたさい、そこにパートで働きに来ている主婦の一人も「汚職が悪いと野党が言うけれど政治にはお金がかかるんでしょう」と嘯いた。

その人が政治の話をするさいネタにしているのは『文藝春秋』で、後にWillとかHanadaを始める人たちが居た時期だった。

 「そこなら自民党に媚びる商売している人たちがいるから、それを読んで影響されているのだろう」と言ってやりたかったけれど、ヒステリー起こしやすい人として仕事仲間から知られている人だから、やめておいたという思い出がある。


 そして先日、田中邸で火災があった。

 田中真紀子もと外相も居た時で、避難したそうだ。放火ではないかと言う人もいたけれど、そういう疑いを持つ人がいても当然だろう。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年12月24日
  • 読了時間: 3分

 フルシチョフはバカだ

 そう言った人が「国家元首侮辱罪」および「国家機密漏洩罪」で逮捕されたという冗談があったけれど、一説によると、これはフルシチョフ首相が自分で言ったことになっている。面と向かってバカと言われて怒ったけれどユーモアでやり返し「君は国の重要な秘密を暴露したから死刑だ」と笑った。

 どちらであっても、これはフルシチョフ首相のキャラだから成立するジョークやユーモアである。スターリン首相でもプーチン大統領でも、そんなことを言われるキャラではなく、また悪口を言いそうな相手には先手をうって口を塞ぎそうなイメージでもある。


 この点で日本なら森首相である。

 在任中、クリントン大統領と会談したさい、外務省は「ハウアーユー」と挨拶すれば決まり文句だから「アイムファイン、サンキュー、ハウアーユー」または「&ユー」と返すので「ミートゥ」と答え、あとは通訳が付いて話し合う、という順序を森首相に伝えておいたけれど、それを森首相が「フ―アーユー」と言ってしまい、怪訝な顔をしたクリントン大統領は何かのジョークかと思ったようで「アイム、ヒラーリーズハズバンド」とジョークで返したが、言い間違えたことに気づいていない森首相は「ミートゥ」と言うから、クリントン大統領はさらに不可解そうな表情だった。

 この話はテレビで報じられ、外務省は否定したが、実際どうだったのかは確認できないと言われている。そして、これは他の首相ではあり得ない話で、森首相だから言われるのだと、そのときテレビに出ていた人たちが指摘していた。

 とにかく、体育会系で大学にもスポーツ推薦で入った森首相だから言われたのだ。



 他にも森首相はゴルフ場のこともあった。

 アメリカ海軍の潜水艦と日本の水産高校の実習船が衝突した事故のさい、たまたま森首相はゴルフ場に居た。事件が発生したと連絡があってもしばらく留まっていた。中断して続報を待っていたと説明していたが、その一方で、実はコースを回りきってないからと、し続けていたのだとも言われた。そして週刊誌では「森首相バカ笑いしながらゴルフ」とか「キャディーは見ていた」とか見出しが躍った。

 これについて扇千景大臣が「シャワー浴びて背広に着替えたりせず、ゴルフウエアのまま、ゴルフしていたけれど中断して駆け付けた、と言えば良かったのだ」と苦言を呈してした。


 外国の国賓を歓迎するさい欠席して寿司を食べていたこともあった。

 あれは、仕事しないで寿司を食いに行ったのではなく、腰痛で動けないから欠席し、その時に自民党の若手議員たちが見舞いで寿司を持って来たのを食べたのだと、森首相は説明していた。

 これは事実だったが、その若手議員たちはテレビで笑いながら、こう話していた。森首相に用事で電話をかけたら、腰痛で動けず仕事の予定もキャンセルで、空腹だけど食事に出られないと言うから「ではサンドイッチを買って持って行きます」と言ったところ「なんだ、サンドイッチか」と不満そうに森首相が言うので「では寿司にします」ということだった。

 まったく、食い意地が張った森首相だと話題になった。


 また、ひどい低支持率の森首相であった。

 それに接近している岸田首相ということで、上記の話題を思い出したのだった。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年12月17日
  • 読了時間: 2分

 安倍内閣は殺人によって長期政権となった。

 そう指摘している人がいる。そして、安倍内閣に不都合な人たちが不審な死に方をして自殺とされているという一覧表がSNSに出ていた。あの赤木氏をはじめ、複数の大手新聞の記者とか、検察官とか。

 そして安倍晋三が死んだから可能になって、裏金などを検察が追及し始めたのではないかということだ。


 小泉内閣ではCIA的だと言われた。

 政権に不都合な人たちが信用を貶められ、例えば逮捕されて冤罪を訴えても「国策捜査」だから裁判は不公正で、しかもマスコミが犯罪だと決めつけ印象づけて煽る。その手法がいかにもという感じだ。

 そう言われる最大の原因は、小泉家は代々、売国が家業であるからだ。そして小泉内閣のしたことも実績そうだった。これは説明を要しないだろう。



 ところが安倍内閣では手口が暴力団的である。

 あの火炎瓶事件も、選挙妨害を暴力団に依頼しておいて報奨金をケチって報復されたということで、あの当時「安倍瓶三」と皮肉られ、また、とんでもないことする人が総理大臣やっていて由々しき事だと騒がれた。

 また、総理べったり記者の性暴力犯罪で被疑者が逮捕の寸前で刑事部長の圧力で逮捕を辞めさせられて担当者が外された、なんてことまで起きている。

 こうなると、政権に不都合な人の不審死が相次いで、それがことごとく自殺にされている、ということも同様ではないかと疑われるのだ。


 ただ、テロで政権が維持されたのは明治から一貫したこと。

 そして、治安維持法に抵抗した山本宣司議員が殺害され、その犯人の右翼がいったんは逮捕されたが警察が直ぐに釈放したことに、部落解放運動の浅田善之助が、この国は結局テロで政権が維持されているという趣旨を著書で述べていたが、これは極端な人の極端な見方ではないだろう。たしかに、このようなことは何度も起きている。

 また、宗教団体の関係者で狂信的な人たちの仕業らしいと言われる殺人事件も起きている。その最たるは朝日新聞阪神支店襲撃事件であり、当時の中曾根内閣では他にも色々な事件が起きていた。その様相がCIA的だったりカルト宗教的だったりしていたうえ、そういう勢力と中曾根康弘という人が実に密接だった。


 このように戦前から戦後まで続いている。

 
 
 
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